今夜もちょっと趣を変えまして、
大阪府と奈良県の境にある二上山の登山をした話題を。
「山の日」は昨日でしたね。
お盆休みの今日、一番のいい景色はこれかな?
雌岳山頂から眺めた奈良盆地。大和三山などが小さく見えます。
さて。
では、道中について、記していきますね。
近鉄電車の二上神社口駅で下車し、
順路に従い、二上山登山口へ。
程なくして登山口。
まずは雄岳山頂を目指して、ひたすらこんな山道を登ります。
割と整備されて比較的登りやすかったですね。
麓からしばらくは杉木立の薄暗い中を進むため、
ミンミンゼミやツクツクボウシに混じってヒグラシ、賑やかな蝉時雨です。
無心で登るうち、木立の合間から夏空が見え始め、山頂が近づくという気配が。
そして、ちょうど1時間ほどで雄岳山頂(517m)。
写真のように見晴らしはなく、ひと気もなし。
そして、馬の背を渡り25分ほどで雌岳山頂(474m)。
一組の家族がいたほかは、誰もいない山頂部。
日時計の向こうに葛城山や金剛山が垣間見えました。
下山は沢に沿った山道をほぼ下るのみ。
深緑色に苔むした岩肌や倒木を見たりしながら下りました。
足が滑らないように慎重な下山でしたが、
さすがに登りに比べて楽でしたね。
それから「二上山ふるさと公園」と「道の駅 ふたかみパーク當麻」で一休みし、
再び二上神社口駅から帰路を迎えた次第です。
公園の緑の広大な芝生広場では、スプリンクラーで水やりをしてましたね。
昨日よりは雲が多く不安定な天候でしたが、
何せ、今日も晴れて暑いですから…。
そんなこんなで、汗だくになりながら、
無事、二上山登山を終えました。
万葉集でも記された古くから知られる名山ですが、
雄岳山頂近くに大津皇子の墓もあり、
随所で歴史を実感できました。
Twitterでは両山頂の写真のみアップしましたので、
このブログの方が今日の流れが分かると思います。
また機会があれば、近くの當麻寺などにも訪れたいですね。
大阪府と奈良県の境にある二上山の登山をした話題を。
「山の日」は昨日でしたね。
お盆休みの今日、一番のいい景色はこれかな?
雌岳山頂から眺めた奈良盆地。大和三山などが小さく見えます。
さて。
では、道中について、記していきますね。
近鉄電車の二上神社口駅で下車し、
順路に従い、二上山登山口へ。
程なくして登山口。
まずは雄岳山頂を目指して、ひたすらこんな山道を登ります。
割と整備されて比較的登りやすかったですね。
麓からしばらくは杉木立の薄暗い中を進むため、
ミンミンゼミやツクツクボウシに混じってヒグラシ、賑やかな蝉時雨です。
無心で登るうち、木立の合間から夏空が見え始め、山頂が近づくという気配が。
そして、ちょうど1時間ほどで雄岳山頂(517m)。
写真のように見晴らしはなく、ひと気もなし。
そして、馬の背を渡り25分ほどで雌岳山頂(474m)。
一組の家族がいたほかは、誰もいない山頂部。
日時計の向こうに葛城山や金剛山が垣間見えました。
下山は沢に沿った山道をほぼ下るのみ。
深緑色に苔むした岩肌や倒木を見たりしながら下りました。
足が滑らないように慎重な下山でしたが、
さすがに登りに比べて楽でしたね。
それから「二上山ふるさと公園」と「道の駅 ふたかみパーク當麻」で一休みし、
再び二上神社口駅から帰路を迎えた次第です。
公園の緑の広大な芝生広場では、スプリンクラーで水やりをしてましたね。
昨日よりは雲が多く不安定な天候でしたが、
何せ、今日も晴れて暑いですから…。
そんなこんなで、汗だくになりながら、
無事、二上山登山を終えました。
万葉集でも記された古くから知られる名山ですが、
雄岳山頂近くに大津皇子の墓もあり、
随所で歴史を実感できました。
Twitterでは両山頂の写真のみアップしましたので、
このブログの方が今日の流れが分かると思います。
また機会があれば、近くの當麻寺などにも訪れたいですね。