今夜もちょっと趣を変えまして、
7月4日、5日の2日間にわたり開催されている学会で学会発表した話題を。
第74回日本病院学会で、三重県の県庁所在地である津市で行われています。
会場は、三重県総合文化センターです。
ちなみに、昨年9月に宮城県仙台市で開催された第73回学会に続く発表ですね。
さて。
初日の学会のメインプログラムは主に昼からの開催ですので、
朝から大阪の上本町駅から近鉄特急「ひのとり」に乗りました。
初めての乗車でしたが快適な乗り心地で、
およそ1時間20分かけて、9時過ぎに近鉄・津駅に到着。
いつものように早めに着いたので、昼食までの時間を散策することにしました。
まずは、駅の西口から出て5分とかからない位置にある津偕楽公園。
急な坂道を登っていくと、緑溢れる庭園が現れました。
坂を下るとSLかな。
そして、また歩くこと数分。
聖徳太子に由来のある四天王寺。
織田信長の母・土田御前のお墓があることでも知られています。
指定有形文化財である山門をくぐり、奥へと進んでいきます。
緑が豊かですね。
本堂の右手前に蓮が鉢植えしてあり、
数は少ないながらも美しい花を咲かせていました。
その後、津駅に戻って11時過ぎに昼食を済ませ、
いよいよ学会会場である三重県総合文化センターへ。
駅前からシャトルバスが運行していましたが、
街の風景を見ながら歩くのが好きな私は
30度を超える中をおよそ30分かけ、会場に到着。
おっと、話が長くなってきましたね。
学会発表の詳細や、その後の散策等については、
また後日お伝えしますね。