由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

農・エコニュース469…。休校生徒にシソ栽培キット、自宅感染対策云々。

2020-04-11 22:02:56 | 日記
今夜もTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、神戸新聞のデジタル版です。
詳細はサイトでチェックして下さいね。





(4月11日)
兵庫県の話題。
新型コロナウイルスの影響で臨時休校が続く仁川学院中学校(西宮市)は10日、
登校できない生徒らに心を和ませてもらおうと、
野菜を育てる土などを梱包した栽培キットを発送したそうです。

同校は2年前から、野菜を育てながら幅広い学問分野を学ぶ、
「園芸プロジェクト 仁川の森」に取り組んでいるとのこと。
栽培キットは先輩たちが試行錯誤を重ねて作ってきた土、
シソの種、埋めると土に還るポット。
2〜3年生80人に自宅学習の教材と一緒に発送したそうです。





野菜や緑は癒しの効果がありますよね。
私のTwitterアカウントのプロフィール画像は、私が撮影した緑鮮やかな苔の写真。
私も常に緑に癒されたく思っています。

先日、私が住む大阪府は緊急事態宣言が出されましたが、
桜は満開を過ぎ、ちらほら葉が出た葉桜になりつつあります。
今朝、仕事前に職場の近くの公園でそんな桜の写真をTwitterでアップしましたが、
緊急事態を感じさせない、何とも長閑な光景でした。
季節の自然な移ろいを実感した瞬間でしたね。





いずれは新型コロナウイルスから新たなミュータントが生まれ、
新型新型コロナウイルス?となるでしょう。
私のミステリー小説『ミュータンス・ミュータント』(幻冬舎)の如く、
どんな脅威となるかは想像も及びません。
しかしそれもある意味、自然な移ろいと言えるかもしれませんね。
自然の摂理、私たち人間の力が及ばない世界は残念ながら存在します。
とは言え、私たちは3密を避け、マスク・うがい・手洗い…
できることを正しく実行して新型コロナに立ち向かうしかありません。

いやいや、そんなに気負わずとも、
自宅でゴロゴロ過ごすのも立派なコロナ感染対策。
私も明日の休日は自宅にこもって、しっかり感染予防に励みたいと思います。
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