今朝のゆるり話…長編ミステリー小説『ミュータンス・ミュータント』続報。

今朝はちょっと趣を変えまして、
私が執筆した長編ミステリー小説『ミュータンス・ミュータント』の話題を。
出版社は幻冬舎ルネッサンス新社（現・幻冬舎ルネッサンス）。
2017年に単行本、2021年に文庫改訂版が出版されました。




さて。
この作品は色々と話題が目白押しですので、記しておきますね。

2021年6月に日本歯科新聞で著者として私の写真とともにインタビュー記事が掲載、
同じく6月には医療系雑誌『病院羅針盤』（産労総合研究所）で書評が掲載されました。

7月には映画作品『ミュータンス・ミュータントTHE MOVIEー 20年越しの正義ー』が、
YouTubeにて一般公開が始まりました。（現在も公開中です☆）
製作は、「ミュータンス・ミュータントTHE MOVIE」製作委員会ですね。
その映画作品のポスターを貼り付けておきます。







さらに2021年8月、歯科系雑誌『アポロニア21』（日本歯科新聞社）で書評が掲載され、
同じく8月に演劇作品『ミュータンス・ミュータント』(脚本・中村安璃）が、
横浜のSTスポットという劇場で舞台公演されました。
満員御礼となりまして、大変感謝しております。
劇場公演のポスターです。



また2022年3月には、
京都市中央青少年活動センターで開催された映画祭典『ぼくらとえいが2022』に映画が出品され、
9月には続編『ミュータンス・ミュータントⅡ 珊瑚の欠片（さんごのかけら）』が、
私のnoteアカウント（由流里舎農園附属note畑）で全文公開（有料）されました。




ではここで、単行本と文庫本で50超ある全国の所蔵図書館を記しておきます。
新たに千葉県の芝山町中央公民館図書室で単行本が所蔵されています。
（また随時、更新していきますね。）



2021年10月時点の記載ですので、名称が変わった図書館があるかもしれません…。
図書館派の方は、これを機に読んで頂けますと幸いです。

農・エコニュース532…。千葉・農園内「地中図書館」、由流里舎・天文部、拙著・所蔵図書館続報。

今夜はTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、「美術手帖」ウェブ版です。
（日付は配信日）
詳細はサイトでチェックして下さいね。




（1月27日）
千葉県の話題。
木更津市のサステナブルファーム&パーク「クルックフィールズ」内に、
「地中図書館」が2月16日にオープンするそうです。

この図書館は「晴れた日には畑を耕し、雨の日には読書をする」という、
晴耕雨読な生き方を志向する人々のために構想されたとのこと。

オープン時には約3000冊が並び、
自然や農的な暮らしに関するものを中心に、
詩、哲学、歴史、宗教、科学などの選書がされているそうです。
施設の利用はクルックフィールズの会員が対象、事前予約制。




さて。
先日、Twitterでも写真をアップしましたが、
夕暮れの西空に木星と金星が輝いていました。



左上が木星、真ん中の下方が金星です。
これから夏にかけて宵の明星（夕方の金星）が見やすい季節を迎えますので、
由流里舎・天文部としては、また追っていきたいですね。




図書館と言えば、久々に私の著書の所蔵図書館の続報を。
今夜は、2019年出版の『頼れる歯医者さんの長生き歯磨き』（わかさ出版）。
私の3冊目の書籍になります。
昨年2月以来、1年ぶりの更新となります。
久々にチェックしてみたのですが、
大阪府の門真市立図書館が新たに所蔵図書館に加わりました。



前回の所蔵図書館をスクショしてみました。
（もしかすると、名前が変わった図書館があるかもしれません…）

この本は2008年出版の『歯磨き健康法ーお口の掃除で健康・長寿ー』
（アスキー・メディアワークス）と同様に電子書籍化されております。
もし機会がありましたら、読んで頂けますと幸いです。

今夜のゆるり話…『おいしい健康』新連載掲載情報。

今夜はちょっと趣を変えまして、
私の新連載が新たな雑誌で始まった話題もお伝え致します。
今年5雑誌目の連載掲載となります。




さて。
その雑誌は『おいしい健康』（株式会社おいしい健康）2月7日配信号。
この「読む、えいよう」コーナーで、私の連載記事が掲載されております。
管理栄養士さんなどが主な読者の雑誌ですね。





サイトのスクショ画像です。
この雑誌の一部に「読む、えいよう」コーナーがあります。

連載タイトルは「健康的においしく食べるために〜歯科医からの提案〜」。
歯科医師、そして野菜ソムリエとして、
料理を味覚などの観点から、美味しく健康的に食べるアドバイスをさせて頂きました。

もし機会がありましたら、是非お読み下さい☆。

今夜のゆるり話…『HugKum（はぐくむ）』掲載情報。

今夜もちょっと趣を変えまして、
私の新しい記事が雑誌に掲載された話題を。

立春を迎え、寒さのピークも底を過ぎたかなと思う、今日この頃。
春が近づくと、何だか嬉しくなりますね。




さて。
Twitterでもすでにお伝えしましたが、
その雑誌は『HugKum（はぐくむ）』（小学館）本日2月7日の配信号です。
小学館のパパママ向け子育てサイトですね。
その「健康」コーナーに、私の執筆記事が掲載されております。






サイトのスクショ画像です。
真ん中の右方に「健康」コーナーがありますね。

今回の記事タイトルは、ちょっと長めです。
【歯の生えかわり時期】「変なところから永久歯が…」「奥歯の歯ぐきがはれて痛い」
4つのトラブルの対処法を歯科医が指南

私が勤務する病院歯科は老若男女、あらゆる年齢層の患者さんが受診されます。
子供からお年寄りまで、3世代にわたって来られるご家族もおられます。

私たちも子供の頃に経験したことですが、
歯の生えかわりは成長を実感できて喜ばしい反面、
グラつく歯で食事がしにくい、喋りにくい等、困った面も多々あります。
そんな「生えかわり」時期の悩みを具体例を挙げながら、
少しでも快適に過ごせるようにアドバイスさせて頂きました。

もし機会がありましたら、是非お読み下さい☆。