由流里舎農園

歯科医師(歯学博士)・野菜ソムリエの島谷浩幸がお届けする気ままな農天気ブログ

今夜のゆるり話…『糖尿病ケア+』連載第2回掲載情報。

2023-02-18 19:56:22 | 日記
今夜もちょっと趣を変えまして、
私の連載記事が新しく掲載された話題を。
今年6雑誌目の連載掲載になります。

昨年は春から年末にかけて連載記事を6つの雑誌で執筆しましたが、
今年は2月ですでに6雑誌目に到達。
はてさて、今年はいくつの雑誌で連載や記事掲載があるのか。
乞うご期待!





さて。
今回の雑誌は、医療系雑誌『糖尿病ケア+(プラス)』2023年2号(vol.20、メディカ出版)です。
p118〜p120の3ページにわたり、私の記事が掲載されております。







連載タイトルは「ナースに知っておいてほしい 糖尿病と歯のこと」。
今回の第2回目の記事タイトルは、
「『歯周医学』ってなに?:歯周病と糖尿病などの全身疾患とのかかわり」です。

細菌感染症としての歯周病で近年、注目されているトピックスについて、
口腔細菌学の専門家として、そして糖尿病患者の多い病院に勤務する歯科医師として、
基礎と臨床の両面から論じさせて頂きました。

もし機会がありましたら、読んで頂けますと幸いです。
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今夜のゆるり話…『ゆたかなくらし』連載第3回掲載情報。

2023-02-15 22:22:52 | 日記
今夜もちょっと趣を変えまして、
私の連載記事が新しく掲載された話題を。

先日の2月7日、小学館の子育てサイト「HugKum(はぐくむ)」で、
歯の生えかわりに関する私のコラムが掲載されましたが、
今夜は高齢者の介護・福祉雑誌。
幅広い年齢層の歯科に関する記事を、ゆるりと執筆しております。




さて。
その雑誌は『ゆたかなくらし』2023年3月号(No.488)。
全国老人福祉問題研究会・編集、時潮社・発行ですね。
p49〜51pの3ページにわたり、私の記事が掲載されています。



連載タイトルは「超高齢化社会における歯と健康のかかわり」。
第3回目の今回の記事タイトルは、
「歯周病とは?」です。

もし機会がありましたら、読んで頂けますと幸いです。
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今夜のゆるり話…『保健の科学』連載第2回掲載情報。

2023-02-14 00:00:03 | 日記
今夜はちょっと趣を変えまして、
私の連載記事がもう一つ、新しく掲載された話題を。

2月7日に私の記事が配信された小学館の子育てサイト『HugKum(はぐくむ)』では、
歯の生えかわりについて論じましたが、
これからご報告する連載記事とつながる内容ですね。




さて。
その雑誌は『保健の科学』2023年2月号(Vol.65)。
出版社は、杏林書院です。
p121〜p125の5ページにわたり私の連載記事が掲載されております。



偶然ですが、写真のペットボトルの水が綺麗に輝いていますね。




連載タイトルは「歯と口の健康を考えるー健康でよりよい生活をめざしてー」。
今回の第2回の記事タイトルは「咀嚼と子どもの成長」です。

しっかり噛んで咀嚼することが、
子どもの健全な成長・発育に貢献することを、
いくつかの研究論文を紹介しながら論じさせて頂きました。

もし機会がありましたら、読んで頂けますと幸いです。
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今夜のゆるり話…『らくゆくスタイル』連載第4回掲載情報。

2023-02-13 18:09:03 | 日記
今夜はちょっと趣を変えまして、
WEBマガジンの私の連載記事が、新しく更新された話題を。
先月に引き続き、バリアフリー情報サイト「らくゆく」での掲載です。




さて。
そのWEBマガジンは「らくゆく」サイト内にある『らくゆくスタイル』。
この2023年2月13日配信号に、私の連載記事が掲載されています。
1月23日配信号の第3回に次いで、いよいよ第4回目となりました。

連載タイトルは「超高齢化社会における歯科とバリアフリー」。
連載第4回の今回の記事タイトルは「車いすで快適なうがいを」です。







今回もサイトのスクショを貼り付けました。
前回まではもっと広い範囲でスクショしていましたが、
今回は周囲の部分をすべて削ぎ落とした最小限の画像にしました。
あくまでもスクショ画像ですので、ここからは開けませんが…。

今回の概要ですが、
車いすでうがいをする場合、うまく吐き出さないと、
こぼれてしまって衣服が濡れてしまう可能性があります。
そこで役に立つ便利グッズの紹介や介護リフォームの提案など、
ゆるりと述べさせて頂きました。

「らくゆく」で検索すれば、すぐにお分かり頂けると思います。
この連載は私にとっては珍しく「だ・である調」の常体で書いていますが、
内容的にはお気軽にサクッと読める記事ですので、
もし機会がありましたら、読んで頂けますと幸いです。
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農・エコニュース533…。茨城・国産トリュフ人工栽培成功、茸談義。

2023-02-11 20:04:33 | 日記
今夜はTwitterでRTした農ニュースを。
元記事は、朝日新聞のデジタル版です。
(日付は配信日)
詳細はサイトでチェックして下さいね。





(2月9日)
茨城県の話題。
西洋料理の高級食材として知られるキノコのトリュフ。
つくば市の森林総合研究所が9日、
この人工栽培に成功したと発表したそうです。

トリュフは地中で塊状に育つキノコで香りが珍重され、
日本には海外から輸入されて欧州産で1キロ約8万円と高額。

森林総研によると世界で200種以上、国内でも20種以上の自生の確認があるが、
欧州と違い人工栽培技術が確立されていなかったとのこと。
今回、日本固有の白トリュフ「ホンセイヨウショウロ」で、
茨城県と京都府の試験地でキノコの発生が確認されたそうです。





さて。
以前もお伝えしましたが、
このブログは日本野菜ソムリエ協会の公認ブログ。
ですので、協会ホームページのブログリンク集「野菜ソムリエ☆ナビ」から、
私のブログを検索することもできます。

昨年から数えて10を超える雑誌で私の記事が掲載されていますが、
その内容でよく取り上げるのが「咀嚼(そしゃく)の健康効果」です。
しっかり噛むことで唾液分泌が増えて虫歯予防になったり、
脳が活性化されて知育や認知症予防になったり…盛りだくさんの効果が報告されています。





その咀嚼を促進する食材として、私は茸(キノコ)をよく紹介しています。
先日、配信されたWEB雑誌『おいしい健康』(2月7日配信号)の私の記事の中では、
食物繊維を多く含むキノコとしてキクラゲやマツタケを挙げました。
他のキノコも食物繊維が豊富で、歯応えや食感が私も大好きな食材です。

シメジやシイタケをシンプルに茹でてポン酢であっさり食べるのも好きですし、
薄くスライスしたエリンギをオリーブオイルでさっと炒めて、
塩コショウだけで頂いても美味。
手軽に調理できて健康的。とても重宝する食材の一つですね。
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