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屋久島の旅 (白谷雲水峡へ)

2008-05-05 | 旅行記
今日も晴天。私って晴れ女

YNACエコツアーに参加。参加者は3組の夫婦
1組のご夫婦はもう何回も参加されているとか。
「内室さんでラッキーですよ」と、教えてくださった。

ツアーガイドさんはこの道8年目のベテランガイドさん
一目見て「信頼できそう」

内室さんどうぞ宜しく 


歩けるかしら? ちょっと不安、でも、期待のほうが大きい
ごつごつした石と木々の根っこの道を一歩一歩踏みしめる

「未だこの辺は照葉樹の森です、どんどん変化しますから
観察してください」

「これはマムシ草 雌雄が1本の草で変るんですよ」

「少しお休みして、川のお水飲めますよ」
え!川の水飲めるんですか?思わず聞き返す私
川の水を飲むなんて、何年ぶりだろうか 美味しい、美味しい 

「あっ!鹿だ」誰かの声に慌ててシャッターを切ったが、残念!
後姿をわずかに写しただけ

幽玄の世界をゆっくり踏みしめなら、マイナスイオンを胸いっぱいに吸い込む
石も、木々も緑の苔に包まれて、森全体を優しく柔らかい色彩にしている

進むにつれ、木々のオブジェが増える  内室ガイドさんの説明でオブジェに命が
吹き込まれていくようだ

もののけ姫の森にやっと到着




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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
蘭さんも (さと)
2008-05-10 14:06:56
情報を皆さんからお聞きして私も一度行ってみたい屋久島です。
マイナスイオンがいっぱいで元気になれそうですね。
としちゃんも夏に行かれるようでいいなぁ!
その前に6月京都でお会いします。
ブログから輪が広がって皆様にお会いできるのがとても嬉しいです~
蘭さんもまた関西へお出かけ下さいね。
待ってます!!
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受信 ()
2008-05-09 22:07:25
出来るといいのですが?
明日はお花のお稽古日なので、ちょっと無理かも
しれません。

何か聴ける方法はないかしら?


サトさんと琵琶湖のほとりのレストランですか。
いいですね~。
楽しんできてくださいね。
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蘭さんへ いろいろとありがとうございます (としちゃん)
2008-05-09 20:21:39
あっ、そうですか、いわさきホテルはいいホテルなのですか。少し安心しました。Gパンでも大丈夫な件、了解です。わざわざ登山用のズボンを買うのはもったいないと思っていたので、助かります。
さとさんは今回は琵琶湖のほとりにあるお店に連れて行ってくださるようで、期待しています。
ラジオのことまでご存知のようで、恥ずかしいな。明日はまた収録日なんです。
蘭さんは世田谷なのかしら? うまくすると受信できるかもしれませんね。
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としちゃん ()
2008-05-09 17:07:31
「いわさきホテル」いいホテルみたいですよ。
温泉は有るし、よかったですね。

(私が泊まったのは「あかつき」リゾートホテルでした。ここは全然ダメ)

レンタルもありますし、合羽も2000円位で
ホテルの売店に有りました。
向こうでお天気と相談で、購入しても

私も山は得意ではないのですが、結構楽しく歩けました。行かれるのは夏ですし、GパンでもOKだと思います。
今回はGパンとTシャツの上に長袖の綿シャツで十分でした。

サトさんとお会いするんですか。
良いですね。サトさんは美味しいお店もご存知だし
よろしくお伝えください。

「そういえば....」覗かせていただいてます。

ラジオ放送の裏側 楽しいです。
6年間いろいろなことがあったでしょうけど
続けられて、尊敬です。未だ全部は読ませていただいてないので
もう少し、読ませていただいてから、コメント
させていただきますね
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紅蓮さん ()
2008-05-09 16:42:41
屋久島は、洋上のアルプスと言われているんですか? 確かにあの規模の島で、あれだけの深い山、水量の豊富な川があるのも珍しいですね。

私に沢登はできませんが、時間が有ったらカヤックに挑戦したかったです。

ブログの繋がりで「としちゃん」と「さと」さんが
京都でお会いしているんですね。
たのしいですね。友達の友達はみな友達 
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蘭さんへ (としちゃん)
2008-05-09 07:39:26
さっそく屋久島情報をありがとうございます。
うちの場合は夫婦揃って雨女・雨男なので、きっと屋久島でも大雨になりそうですね。レンタルのカッパもあるんですか。それなら借りようかな。
最初に種子島に行って、その次の2泊が屋久島。両方ともいわさきホテルという大きなホテルのようです。

なにしろ、私はまるで行くつもりがなかったので、今から情報収集をする予定です。私はアウトドア派ではないので、ちょっと辛いんですけどね。

話は別ですけれど、6月にさとさんにお会いすることになっています。蘭さんもお会いされたそうですね。

私のブログは紅蓮さんのところの「そういえばね・・・」というところになります。お暇なら遊びにいらしてくださいね。
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蘭さんへ (紅蓮)
2008-05-09 06:53:17
そういえば、YNAKでは、カヤックと沢登りでお世話になりました。すごく楽しい体験で、その両方で川のよさをめいっぱい味わいました。川の水がほんときれい。あんなにすてきな所は、日本中いろいろいったけど、ないですよね。洋上のアルプスといわれている島というのも納得。近かったら、毎年でも行きたいです。

としちゃんも、4月にさとさんのお店でエステを受けてきたんですよ。蘭さんも京都でさとさんに会ったし。ブログのつながりって、おもしろい♪
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としちゃん ()
2008-05-08 22:51:50
紅蓮さんや、とんとんさんのところで、
コメント拝見してました。

私の経験がご参考になるといいのですが。

夏休みでしたら、そんなに雨は心配ないと
思いますが、降りだすとものすごい雨量で
現地の方も恐いほどだそうです。

雨の多い屋久島だと聞いていましたが、
私の場合は3泊4日の間 晴天でした。

歩く場所にもよりますが、紀元杉位まででしたら
雨さえ降らなければ、比較的軽装で大丈夫です。

靴は普通のスニーカーでも大丈夫だそうですが、
岩がごろごろしていたり、滑りやすい所もあったので、登山靴があったほうがいいかもしれません。

現地で登山靴のレンタルもありました。(1日2千円
だったかしら?)
カッパや雨具のレンタルもあります。

エコツアー会社は沢山有りますが、YNACエコツアーは
最高でした。とにかく屋久島が好きで好きでと言う人の集りなので、よく勉強してますし、知識も豊富なの
楽しいです。

ホテルはいろいろあるのですが、JR屋久島に泊まった人は、「とても満足、地元の刺身もでるし、温泉だし」と、また、民宿の人は「値段からみたらものすごい費用対効果」だとか。海に近い民宿の場合、捕れたてのお魚をその場で料理してくれるそうです。

私の泊まったホテルは、費用対効果0です。
値段が高い上にお料理は最低。ハードの面建物だけは
ゴージャスでした。

何か参考になったでしょうか。
もし私でお答えできる事があれば、お電話ください。
紅蓮さんがご存知です。屋久島の案内書もよろしかったらどうぞお使いください。


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こむぎさん ()
2008-05-08 22:25:26
ガイド無しでお2人で歩かれたんでね。
勇敢ですね。
しかも、無人の山小屋に泊まるなんて、
信じられません。

人が沢山居ても、なんとなく幽玄の世界のようで
心配でしたもの。




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紅蓮さん ()
2008-05-08 22:20:54
何年か前に行かれたんですね。
その時のほうが、もっともっと感動が、
あったんじゃないでしょうか。

紅蓮さんのように世界の山川を
歩いている人とは、私と感じ方が全然違うで
しょうね。
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anikobeさん ()
2008-05-08 22:16:20
何処の川の水でも飲めるなんて信じられません
でした。本当に飲んでみて感動しました。
しかも美味しい水なんですよ。

昔々に、どこかで経験したような、懐かしい
そんな気持がしました。
本来はこれでなくちゃと思いますが、なかなか
そうはいきませんね。
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初めまして 紅蓮さんからのご紹介です (としちゃん)
2008-05-08 14:08:54
上のコメントにあるように紅蓮さんからこちらのブログを教えていただきました。
紅蓮さんとは同じ市内に住んでいます。トントンとは高校時代の同級生の者です。
ところで夫が私には何の相談もなく、夏休みに種子島と屋久島に行くツアーとオプションを申し込んでしまいました。
紅蓮さんのブログを見ていたら、重装備で行かなくてはならないところかもしれない、とおじけづいてしまいました。
どういう服装をして、どんな持ち物が必要なのか教えていただけますか?
宿泊はホテルのようです。
唐突で申し訳ございません。

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今年の夏 (紅蓮)
2008-05-08 07:33:08
屋久島に行くというとしちゃん(トントンの友達)に蘭さんのブログを参考にしたらと教えました。私が行ったのは、ハードは山ばかりだったので、あまり参考にならないかもしれないと思って。
何か質問があるかもしれないのだけど、よろしくね♪
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ここで・・・ (こむぎ)
2008-05-07 21:10:35
迷ったんですよ・・・
無人の山小屋で2泊して
宮之浦岳からの下山のとき
予約したタクシー氏から 
「待ち合わせ 1時間経っても戻って来なかったら
捜索にはいります!」と脅されていたのに・・・
焦って焦って
あっちだ! こっちだ!と泣きそうになりました

深い森ですもんね~
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Unknown (紅蓮)
2008-05-07 18:21:21
屋久島は楽しい島ですね。
山も川も海も、なにもかもすてきで、また行きたいです。
宮崎駿さんがもののけ姫の構想を練る時に泊まったという、ふつうの民宿に泊まって、あちこち行きました。
息子が大学だか大学院だかに行っていた時で、良流娯さん母娘も一緒でしたが、息子とは最後の旅行になりました。おそらくこれからも一緒に旅をすることはないでしょう。
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鹿の尻尾 (anikobe)
2008-05-07 16:24:16
森の中に消えていく鹿の白い尻尾の毛が、ちゃんと見えましたよ。

マムシ草は湿気の多いところで見られるのですが、森の中は、適当な湿度があるのですね。

飲める谷川の水,昔々に還ったような美しい自然の世界なのですね。

モノノケ姫の森ってあるの、次回が楽しみです。
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