先週の花材はに青文字だった。クスノキ科の植物.
同じ仲間に楊枝の材料になる黒文字があります。花や枝などにレモンのような
独特の香りがあることから、ショウガノキとも呼ばれるようです。
早春に小さな花を咲かせます.
豆粒のように見えますがこれは蕾です。
葉が出ないで先に蕾だけが枝一杯につきます。
緑の色が爽やかで早春の若々しさが素敵な枝です。
春の代表的な花、チューリップを添えて作品にしました。
狛江教室 原ひろみさん作
同じ仲間に楊枝の材料になる黒文字があります。花や枝などにレモンのような
独特の香りがあることから、ショウガノキとも呼ばれるようです。
早春に小さな花を咲かせます.
豆粒のように見えますがこれは蕾です。
葉が出ないで先に蕾だけが枝一杯につきます。
緑の色が爽やかで早春の若々しさが素敵な枝です。
春の代表的な花、チューリップを添えて作品にしました。
狛江教室 原ひろみさん作
黄色いチューリップに
黄緑色の蕾のポチポチを見ていると
酸っぱい(変な表現ですが・・)感じ
言い方を変えるなら「初々しい」とか「さわやか」
でもなんだか
レモンを齧った後のような酸っぱさ・・かなぁ・・
おかしな表現で
でもよく見かけますよね。豆だと思ったらつぼみなんですね。
たしかにちょっと酸っぱそう。
チューリップとよくお似合いですね。
真蘭さん、狛江でも教えていらっしゃるのね。
大活躍ですね。
花材の組み合わせにもよりますが、
この方の花はいつも初々しい感じに
生けるのよ。
小さな蕾が開くと可愛い花が咲きます。
色的にも黄色のチューリップが合いますね。
夜の教室なので辛いのですが、
狛江が生徒数がは一番多いのです。
「青文字」という花の名前、初めて知りました。ユニークな名ですね。今度、お花屋さんのショーウィンドウを覗いてみようっと。
花器は、花に合わせて選ぶのかしら。
青文字という名前も初めて知りましたよ~
黒文字って爪楊枝のことですよね、それは聞いたことがあるけれど青は初めてです。
私も今日はセレブ教室で久しぶりにお花を触りました。
やはりお花を触ってると心が落ち着くというか何も考えないので気分がいいですね。
良く使うのよ。
この時期、花屋さんの店頭で見られます。
花器選びは大事なんですよ。
同じ形の花器でも色が違うと全然違う
感じになります。これを黒の花器にすると
どんな感じになるか想像してみてください。
その切り替えの速さ、見習いたいわ。
「青文字」アレンジメントでも使われるんじゃないかしら?
お花はほんとうに癒されますね。
生徒の中にも、「今日は仕事で疲れているので
生けられません」と教室に入ってくるのですが
お花を生けているうちに表情が生き生きしてくるんですよ。