皆さまこんにちは。小島（岸本）です。
関東では肌寒い毎日です。皆様いかがお過ごしでしょうか？
昨日松尾さんの出演される公演に、世戸君、織田さん、と一緒に行かせていただきました。
この前の関東同窓会で演奏していただいたときに、松尾さんに公演をご紹介いただいたのですが、お聞きしたときは、
「お能、ダンス、歌、ドラムもそして、篠笛・・・みんなで楽しくやるのよ～」
？？？いったいどんな？？？と、内容の想像がつきませんでした。
さて当日、３人で無事会場に到着し、さて、入場……入場…….？
あ！チケット🎫忘れた💧
織田さんが、早々にとても良いお席のチケットを取ってくださり、ワザワザ郵送してくださってたのに💧💧
忘れたー😱
でも、織田さんと世戸君のお願いオーラのおかげと、会場係の方の温情で、無事入れてもらえました。
立ち見でなく、ちゃんと座らせていただきました。
お騒がせいたしました、そして、ありがとうございました😊
さて、鑑賞！
公演パンフレットです。
左上がダンスパフォーマー森さん演じる浦島太郎、
右上が、金春流能楽師山井さん、右中が、シンガーおおたかさん、
左下が、我らが松尾彗さんです。
世戸君が、ネットで概要をあらかじめ教えてくれていたので、なんとか、理解できた（かな？」という感じでした。
でもでも、理解できなくても、感動！
斬新かつ幽玄の世界でした。
松尾さんの篠笛は、全場面で効果的に時に囁くように、時に切り裂くように響き渡り、素晴らしいものでした。
世界の一流パフォーマーの方々とともに、活躍されている松尾さん、本当に嬉しいですね。これからもご活躍を楽しみにしています！
以下、世戸君情報です
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ご存知、玉手箱を開けてお爺さんになった浦島太郎！その後はどうなっちゃたので
しょう～？
玉手箱を開けたところから始まります。するとそこは音楽の神々が住んでいる世界
（惑星）。
驚きと不安な気持ちから生きていくためにコミュニケーションを学びます。そして、
別の世界から
過去・未来と自由に移動でき、絶大な力「無」の存在「現動」能楽師が現れます。
能楽師と浦島太郎のダンスバトルは見ものです。現動に打ちのめされそれでも生きて
いく浦島太郎、
その場その場を判断し進んでいく先（サキの國）はどこなんでしょうか？
これは久良岐能舞台が海外で活躍されているパフォーミングアーティストの「森弘一
郎」さんを招いて
そこから金春流シテ方能楽師「山井綱雄」さん、ミュージシャンと能舞台でできるパ
フォーマンスを
出演者全員で作りました。今までにない複雑なパズルでした。セリフのないミュージ
カル？
昨年、ご覧になられた多くの方々から賞賛をいただき「ヤバイ！」というお声を聞き
ました。
チケットも1ヶ月前には狭い会場ですので完売になりご迷惑をおかけしました。
今回は会場を広い場所にして音楽を強化して、映像作家「佐々木成明」氏を加えて、
能舞台とは違うホールでの世界をお楽しみください。
日本文化の魅力を発信するとともに、2020年以降を見据えたレガシー創出のための文
化プログラム。
beyond2020 プログラムが認証されました。
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最後にロビーでお会いしました
織田さん、無念の右肩負傷。でも、回復に向かわれてます！
お大事に！
皆さま、またこういう機会がありましたら、ご一緒いたしましょうね
ブログ慣れなくてまずログインから、苦労しました。
いつも管理してくださってる服部さんに改めて感謝です
