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BRASSERIE PAUL BOCUSE La Maison

2009年02月05日 | 食べ物・料理
今枝です。
今日も春めいた良いお天気で、のろのろと近所を散歩してきました。

12月に服部さんと福山さんと名古屋の高島屋でお食事した時、ポール・ボキューズのお店を発見して、やっと2月2日に行ってきました。
東京に5店舗、名古屋には昨年OPENしましたが、ちょっとランチに出かけられる距離にあるのはとても嬉しいことです。
落合務の「ラ・ベットラ」やヨン様の「ゴシレ」は地下鉄に乗り換えなくてはいけないので、ちょっと遠いけど。
都会でもなく、あまり田舎でもない一宮が好きです。

服部さんは、フランス旅行でフランス料理を食べ歩かれ、昔からよくポール・ボキューズの料理番組をBS放送で見られていたそうですが、この世界最高の料理人のことは私は知りませんでした。



また次女に介護されながら、ワクワクと行ってきました。
ランチは1500円(本日のメインディッシュとデザート)、2680円のプリフィクスランチ(前菜・メインディッシュ・デザートを選ぶ)の二種類で、二人で二種類選びました。
ところが、コーヒー・紅茶は別料金(+380円)、フランス産高級AOC発酵バター「エシレ」も別料金(+500円)と驚きましたが、まあそんなものでしょう。
二人で5000円を超え、高島屋なので商品券が使えて助かりました。



ポトフ、鴨肉のテリーヌ、鶏胸肉の料理、それにフランスパンをいただきながら、「おいしいね~」と満足でした。



デザートはクレーム・ブリュレと三種のソースのついたゴーフルで、これも美味。
紅茶とコーヒーを飲みながら、ゆったりと過ごしました。

帰って娘が体脂肪を計ったら急上昇していたらしくて、ショックを受けていました。
私は体脂肪は30以下、肥満度はゼロを守らなくてはいけないので、控えめに食べていましたが。

昨年11月、この近所にもポール・ボキューズのようなフランス料理店がOPENしました。
「LA・BONTON」、田舎風のという意味でしたっけ?
遠い親戚の30代の若夫婦が始めて、ランチはプリフィクスコース1500円のみで、バターも飲み物も付いています。
シェフのご主人が東京赤坂や名古屋の金山のホテルなどで修行されて、腕が良くて好評で、ご主人は筋肉痛になられる程大変と聞きました。
奥様はいろんなパン教室で習ったパンを焼かれて、とてもおいしいです。
一昨年・昨年と市の国際交流協会主催のイタリア理解セミナーで、一緒にお料理したりイタリア村へ行ったりと、知り合っていて、いろんな話を聞かせてもらいました。
若くて希望に燃えてるっていいですよね~~

最近炊飯器が壊れたので、何年も眠っていたAMWAYのインダクションレンジ(電磁調理器)を出してきて、再びAMWAYの料理に目覚めました。
説明書読んだり、友達に聞いたりして、この特殊な自動調理をマスターしようと張り切っています。
レシピはAMWAYのサイトでどんどん紹介されてるみたいだし。
友達と電話で「お料理は楽しいわね~~」と意気投合しています。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
元気そうで何よりです (福山)
2009-02-06 09:54:38
お母さんの事で、その後の体調の事を心配しておりました。でも新年早々から元気なお便りでよかったです。

私も忙しかった1月を無事に通過して、これから3月のダンスの発表会のため、衣装作りや自主連を頑張ります
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ダンス!いいですねえ~ (今枝)
2009-02-07 14:31:22
福山さんもお元気そうで、何よりです。
またランチでお喋りしたいですね。
高校テニス部の友達もクラシックバレーの先生をされていて、しなやかな体をされています。
いつまでも続けられるといいですね。
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сотрапезник (服部)
2009-02-08 09:32:24
恭子さん、
ボール・ボキューズのランチ、おいしそうですね!いいなあ。

「フランスでフランス料理を食べ歩かれ」というほどには食べておりません。最近のボキューズさんの写真を見て あまりにお爺さんになっていたのでびっくりしてしまったのですが 衛星放送でポール・ボキューズのお料理番組を見ていたのは倉敷にいた頃ですからかれこれ20年ほど前のことなんですね。彼も自分も年をとるはずですよ。テレビで見ていると彼があのたくましい腕でカシャカシャと泡だて器を動かすといとも簡単にメレンゲの角が立ち、パイ生地は折りたたまれて美しく成形され、あっという間に素敵なお菓子が出来上がるのでした。実に無駄のない動き。ほれぼれするようなプロの技でした。

”сотрапезник”というのはいっしょに食卓を囲む人という意味で日本語ではぴったりした訳語がみつかりません。素材や料理人の腕もさることながら 食事のおいしさや楽しさは”сотрапезник”次第ではないでしょうか?楽しい話題の選べない人、料理に興味のない人、ネガティヴなことばかり言う人、、、こんな人が”сотрапезник”になったら悲劇!最近しみじみそう思う体験をしたのでした。


フランス語のことなら織田さんに確かめたほうがいいと思いますが
”La Bon ton”は英語でいうなら good taste かgood manner じゃないかしら?



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Le bon temps (服部)
2009-02-08 13:52:50
恭子さん、

上の私のコメントですが 読み返してみたら ton は男性名詞なのに la という定冠詞がついているのがおかしい気がして 「一宮のフランス料理」で検索してしらべてみました。そしたらカタカナではどちらも「ボントン」となるのでしょうが スペリングは「bon temps」でした。
店名は「Le bon temps」。
お店のサイトには「良い時間という意味です。お客様に素敵な時間を過ごして頂きたいという思いを込めてつけました。」と説明がありました。

知ったかぶりして恥ずかしいです。
上のコメントを削除しておこうかと思いましたが自戒の意味で残しておくことにしました。
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なるほどね~ (今枝)
2009-02-08 19:05:40
私もお店のサイトを見てみました。一宮奥町のフランス料理店で。
お客様に読みやすいように、看板もフランス語ではなかったように思います。
それと同じページのリンクのCAKE STUDIOに主人の従兄の奥様のHPを見つけました。
昨年春、お料理の先生をされてる友達と単発で教えてもらいましたが、友達も絶賛されていました。その時自分でHPを作る話をされていましたが、素晴らしい芸術ともいえる写真の数々です。テレビでも「古い茶室のある旧家のケーキ教室」と紹介されたようです。
一つ年上で、同じ一宮、結婚当初からの長いお付き合いですが、やはり繊維不況で廃業されてから、この道に進まれています。
同じ世代の女性が3人の男の子を育てながら、今好きな道で花を咲かせているのに大きな刺激を受けています。
一度ご覧下さい。
http://www2.ocn.ne.jp/~valeur/
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看板見てきました (今枝)
2009-02-09 11:37:49
看板もやはりフランス語で、「Le bon temps」 でした。
何を勘違いしていたのでしょうね。
どうもボケているようで、お恥ずかしいです。
ありがとうございました。
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