今日は父の命日でしたので朝一番に墓参にいきました。
いつもですと墓域に郭公の声が聞こえているのですが
何故か今年はまだ郭公の声を聞いておりません。
父の最後の看病をさせて貰っていたときも葬儀のときも
良く郭公が鳴いていたことを覚えています。
金曜日は午後から外回り。
いつもの通り西公民館でのバランス体操教室に行ってこれました。
皆さんと一緒に体操ができることはありがたく感謝です。
昨日の凄い風の影響で土埃が入って家中ざらざらと
していましたので今日は調整前の掃除が大変でした。
夕方から雨になり良きお湿りになりました。
患者さんがお見えになると「調子はいかがですか?」と
おたずねするのですが良くなったことを色々と教えてくださいます。
「しんそう」は症状をなおすことを目的としておりませんが
患者さんは症状をなおしたくてお見えになります。
今日は「お通じが良くなったと」と嬉しそうに3人の方がおっしゃてました。
健康の形になっていてこそ快食快眠快便になれるのですね。
今日体験させて上げて下さいと友人をお連れになられたのですが
突然でしたので時間の余裕がなくて
申し訳ないのですがほんの少し調整させていただきました。
片方の肩が痛いとのこと「しんそう」の登録商標であるバンザイ検査では
片方の腕は余り上がりませんでした。
そこで一つの手法をやらせていただくと
バンザイが揃い、股関節の差も少しになり
「殿屈検査(R)]も揃いました。からだは繋がっていますので
こういうことがおこります。ここが「しんそう」の凄いところです。
体験された方「不思議ですねー。不思議ですね不思議不思議」と痛かった方の腕を
廻しながらおっしゃってました。
今日も元気に楽しく動くことができありがたいことでした。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸