梅雨の厚い雲に覆われていましたが暑くもなく過ごしやすい一日でした。
今日の患者さん腰と膝の痛みをかかえておられました。
40代男性。膝をついての神経を使う仕事をされています。
膝は片方をかばっている間に両膝にまで痛みが出てきてしまったとのこと。
右肩が非常に下がっていて体が捩れています。
毎日の仕事の仕草通りの形になっているのですね。
「しんそう」独自の登録商標である検査はバンザイ検査(R)より
足の検査の方が左右差がありましたね。
ここまで変形してしまいますと調整は勿論完璧には行きません。
調整後、立ち上がりながら「来たときと大分違い楽ですよ」とおっしゃっいましたが
まだ変形は残っておりますので近いうちにお出で下さいとお伝えしました。
「しんそう」は変形を病気の予備軍と考え「形」を問題にします。
今日は空いている時間を利用して歌のレッスンにも行ってきました。
6月6日に催された発表会に参加させていただいたのですが
その録画をいただいてありました。
それを見ることによって自分の欠点を発見することができました。
それを克服すべくレッスンを継続したいと思いました。
今日も楽しいレッスンを賜り感謝です。
夕方は雨も上がって夕映えがとても綺麗でした。
患者さんの調整中でしたのでタイミングがずれちょっと暗いですが
もう少し早ければ頭上まで広がる広大な夕焼けが写せたのですが…。
田に水が入り天地に夕映えが広がりました。
今日も楽しい一日を過ごすことができありがたいことでした。
ご案内
★「しんそう東京会」は9月13日(日)14時~
しんそう療方(R)体験会・説明会を開催します。
研修会に関心のある方、是非ご参加下さい。
会場 綿商会館
東京都中央区日本橋富沢長8-10
参加希望・資料請求は
★しんそう東京研修会HPはこちらからどうぞ。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸