日曜日は孫の日。
いつもサッカーの練習で来れなかった上の孫も今日はサッカーの練習はないということで
ふたりっ子がきてくれました。
父の日と言うことで婿殿が夫に日本酒を持って来てくれました。
離れ住む長男からはビールが届きました。ありがたいことです。
午前中は晴れていましたが午後は断続的に降り夕方は太陽が出ました。
変化の激しい一日でした。
午後は患者さんの都合で調整をさせていただきました。
80歳半ばの方ですが
三日前から右足が思うように動かないと言うことでした。
椅子に腰掛けていただき片方ずつ足を上げていただくと
右足が上がりません。
背中は曲り骨盤は捩れていてかなりの変形です。
検査も思うようにいきません。
椅子に腰掛けていただいたまま祈るような気持ちで調整をいくつか試みました。
そしてまた足を上げていただくと上がらなかった右足が上がり左右差がなくなりました。
「あー上がりました。良かった!今日連れて来て貰って良かったです!」と。
その時の患者さんの嬉しそうな驚いたようなお顔は私は忘れないと思います。
以前にも同じような症状の方がお見えになったことはありましたが
60代の方でしたが左右差なく上がるのに調整は3回かかりました。
今日の方は年齢が年齢ですので一回目で改善するとは
私も驚いてしまいました。良かったです。
孫達にも調整をさせて貰い夕方5時頃帰っていきました。
今日は朝のお使いからはじまり
昼食の用意、調整とほんとに良く動きました。
なぜこんなにも動けるのだろうと思ってしまいます。
患者さんが元気になるととても嬉しいので
患者さんからも元気をいただいているのですね。
今日も一日元気に動くことができ感謝です。
ご案内
「しんそう東京会」は9月13日(日)14時~
しんそう療方(R)体験会・説明会を開催します。
研修会に関心のある方、是非ご参加下さい。
会場 綿商会館
東京都中央区日本橋富沢長8-10
参加希望・資料請求は
FAX;054-367-7837 まで。
★★★
からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸