水曜日は仕事休みの日です。
原則として第二水曜、夜は月一回の「」館林支部句会があります。
前夜までにメールで投句していただき
当日には一覧表を用意しておきます。
正式な句会形式でやるのが一番勉強にはなるのですが
勤務のある方ばかりですので夜の短時間に行えるよう
このやり方にしました。
今日も午後からPCで一覧表を作成していましたが
皆さんの俳句が上手になってきて自分が後退しているように感じます。
なかなか俳句の勉強をする時間がとれないのですが
初心に帰ってやって行こうと句会の度に思い至ります。
俳句はとても楽しいものです。
少ない人数ですが一緒に句会をやる仲間がいてくれて本当にありがたいです。
今夜の句会作品から
稲稔る雨後のしなりとなりにけり 淳
蟋蟀の鳴き尽くしたる静寂かな 智
秋蝶のじつとしてゐる石の上 裕
芋の葉の揺れにこぼるる陽の光 久
敗蓮となりゆく風の出で初めて 昌
初心者大歓迎です。
今日はゆっくりと過ごすことができありがたいことでした。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
「しんそう」本部のこちらからどうぞ。
利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!
「しんそう」は研修生を募集しております。
小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。
学校や職場での「し んそう」体験会
人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。
詳細は下記までお気軽にどうぞ。
「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956
お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
形をなおすしんそう館林木戸