今日は良いお天気でしたが朝から風が吹きましたね。
庭の柿の木の葉がさらさらと風に散る音を聞きながら
いよいよ風の季節到来かと思いましたね。
布団を干してから昨日に続き柊の剪定に入りました。
風があるので脚立に乗ったときは慎重に作業を進めました。
天辺の徒長枝を残して時間切れとなりました。
一か月に一度のメンテナンスの患者さん。
「ここのところ歯茎が痛くて医者に行き三日分の薬をいただき飲みましたが
痛みはとれないのですよね」とのこと。
「調整前の今の痛みを覚えておいて下さいね。調整後痛みがとれると良いですね」と
お話して調整に入りました。
頭を乗せる土台の肩、殊に肩胛骨の位置が左右差が大きかったですね。
調整の途中で「痛みがとれてきたみたいです。このまま消えてくれると良いのですが」と
調整後「うわっ凄く楽 良かったー」とおっしゃってにこにこしてお帰りになられました。
火曜日夜は当院でバランス体操教室。一緒に体操していただけて疲れもとれありがたいことです。
今日も一日元気に楽しく動くことができ感謝です。
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からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。
「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である
手足の左右差を見る独自の検査があります。
検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。
その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。
人は手足を左右対称には使いませんので
多かれ少なかれ生きるということは変形することです。
この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。
左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。
からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。
筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。
高齢化の日本です。
変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。
「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。
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利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので
子どものからだも変形は始まっています。
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お読みいただきありがとうございました。
これからも宜しくお願い申し上げます。
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