しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

足も手も軽くなりました 自分でわかります 

2015年09月24日 18時19分58秒 | 患者さんのことば

朝から暗い曇り日でした。

午前中、遠路からお見えになる患者さん。月一回のメンテナンスですが

今回は6週間近くあきました。

色々と動かなくてはならない用事があり

遠路ですのでまとまった時間がなかなかとれなかった様子でした。

 

仰臥位もかなり変形して寝ておられます。

いつも足の方から調整に入りますがちょっと

足を上げた途端、足の重いこと重いこと。

そんなに体重がある方ではありませんが

両足ともに重たかったですねー。

でも患者さんには言えませんでした。

まずは足を軽くしようと思いまして他の手法に変え二つほど

やってまた足に戻りました。何とさっと上がるではありませんか?

頭の方へ廻り「しんそう」の登録商標であるバンザイ検査をやってみますと

手も軽く上がりバンザイも揃っています。

患者さんが気付かれて「足も手も軽くなりましたね。自分でわかります。」とのこと。

 

わかっていただけて嬉しかったですね。

「しんそう」の不思議さに患者さんともども感動してしまいました。

今回、間隔が空きましたがからだが正しい位置を覚えていてくれたのでしょう。

ちょっとした手法ですぐに戻ってくれました。初めてでしたら難しかったように思います。

「すっきりしました」とおっしゃって身長測定器へ歩かれました。

何と9ミリも伸びていてまたまた驚かされました。

 

今日は母の月命日ですのでお昼休みに墓参に行ってきました。

ノコギリを持参してお隣りとの境目に臭木が伸びてしまっているのを

夫が切ってくれました。

お彼岸で墓参に行ったばかりでしたが鴉が結構荒らすんですね。

お花が散らかっていました。割れたコップが転がっているお宅もありましたね。

 

午後は雨が振り出し、ご高齢の患者さんがお見えになるのには

足元がお気の毒に思いました。

 

閑話休題

草取りをしたときに鶏頭の花を一片折ってしまいました。

それを手にとって固く肉厚のはなびら?を開いてみましたら

たった一枚なんですね。私にとっては凄い発見でした。

鶏頭の花は下の写真のような塊が密集して一花をなしています。

 

 

 端から広げていくと一枚になるのですね。知りませんでした。 

 

雨にも負けず今日も一日元気に動くことができ感謝です。

 

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★★★ 

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。

その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。

 

「しんそう」って何?漫画「しんそう侍」が連載されています。

「しんそう」本部のこちらからどうぞ。 

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!! 

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お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

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