GHEEEとオタク

あれはオタクだ。

GHEEEのライブに行った。
渋谷のミルキーウェイでのワンマン。
予想をはるかに上回る良さ。
英語の詩を近藤&深沼が歌い、ギターとベースとドラムの基本構成。
余計な音がなく、曲の音に一貫性がある。
また、駆け抜けるように曲をガンガンやるので、中だるみなく、最初から最後までノリまくり。

こりゃすごいわ。

しかも、近藤のしゃべりがまた面白い！
ノリのよい曲を続けた合間に入るMCがちょうど良い感じで一息つける。

今、ライブの余韻に浸りながらまたGHEEEを聴いているが、頭にライブのイメージが残っており、今までよりはるかに良く感じてしまう。
はぅぅ～ん。

今まで聞いていなかったことを後悔。
今後もGHEEEから目が離せない。

クラムボン・・・あの雰囲気を楽しむ
ハタトシキ・・・タイコのパフォーマンスを楽しむ
GHEEE・・・熱い！！面白い！
今の自分の三大音楽。

そして、ライブ後にそば屋に立ち寄り食事。
多分、あれはオタクだ。

やたらでかい声でよくわからないことを喋っている女連れの男。
顔、いかにもオタク。
服装、いかにもオタク。

どちらかと言うと聞こえると耳障りなことをでかい声で喋っているので、迷惑。
騒音だ。

隣に座っていた夫婦が、離れた席に移動してしまった。
おそらくそのオタクの声が不快だからだろう。

私も、GHEEEの余韻がオタク声で穢されそうで嫌だった。
今こうして帰りのバスでまたGHEEEを聴いているのも、オタクの余韻を完全に消し去るためだ。

まんこが見えた

実家に行ってきた。

母親に会社で買ったカレンダーを届け、ついでに昼飯をご馳走してきた。
大したものではないけども。

昨夜、家でスネアのチューニングをしてみたが、近所を考えると軽くしか叩けないので音をちゃんと確認できなかった。
しかし今日はスタジオも埋まっている。
実家であれば近所迷惑を気にせずそれなりに叩けるので、実家でチューニングの再確認。

実家で新聞を見ていて、今日またまんこが見えた。



パッと見たとき、まんこが見えないだろうか。
私の脳と目はこの中からまんこを抽出してしまう。

尚、写真を撮るのに、母に「何撮ってんの？」と聞かれると答えに困りそうだったので、自ら「忘れないように写真に撮っとこっ！」と口にして撮影。
実家の母も、まさか私がまんこを撮影しているとは思いもしなかっただろう。

撮影失敗

月食を撮影してみた。
が、失敗。

ふと思い立っての撮影。
もう何年も使っていないデジタル一眼レフカメラE-510を出した。
もちろん、電池は切れている。
あわてて充電したが、フル充電を待つ時間はない。
ちょっと充電されたところで撮影してみたが、上手く撮影できないまま電池切れで終了。

レンズは、確かダブルズームセットで購入したときについていた倍率の大きいほうのものに付け替えた。
カメラそのものを使いこなせていないので、どう設定すればよいかもわからないまま適当にシャッターを押す。

真上を見上げての撮影なので、手がぶれまくる。
なんとか記録された写真はたったの一枚。
この一枚だけで電池切れ。



もっと大きく見えるレンズがあって、ちゃんと三脚で固定する時間と場所があって、カメラの設定を月の撮影に合わせることができたら・・・
もっとマシな写真が撮れたかもしれない。

カメラが悪いのではなく、私が未熟なのだろう。

パーマンとデトロイトメタルシティ

パーマンは、言わずと知れた正義の味方。
英語で書くと「PERMAN」

デトロイトメタルシティには、とある映画監督が登場する。
その名も沢井スペルマン剛。
スペルマは英語で書くと『SPERMA』、ということは、スペルマンは「SPERMAN」。

似ている。

パーマンはWikipediaによると
パーマンの名は「半人前で『スー』がないスーパーマン」という意味あいでの命名である
とのこと。
英語で書くと、SUPERMANからSUが抜けてPERMANになったということだ。

ということは・・・
PERMANは半人前でなく一人前になったらSUPERMANになるわけだ。
しかし、半人前ではないが一人前でもないという中途半端な状態では、PERMAN（パーマン）はSUPERMAN（スーパーマン）になりきれずSPERMAN（スペルマン）になってしまうのだろうか。

正義のヒーローが一転、マニアックな映画監督になってしまう。