5月もどうぶつ基金さんから
無料チケットを1枚いただきました。
6月も1枚あたりました。
ありがとうございます。
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白黒ちゃんに使わせてもらいました。
さくらねこデビューよ〜
うちのTNR活動は今落ち着いています。
新入りさんをちょこちょこ手術するだけです。
去年、TNRをお手伝いした方がたが
みなさんご自身でされるようになりました。
時々ご報告くださいます。
すばらしいです〜
もう安心して引退できますね笑。
こうやってできる人が増えて
また広がっていくのがいいですよね。
そして、ケンくんの里親さんがなんと
地域のTNRを行ってくださっています〜
里親募集もされてます!
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白黒ちゃん メス 子猫
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/10/8b5d33386933fe70b68ea9b55e6197a0.jpg)
キジくん オス 5歳くらい
ともになつこいですよ〜
どこの地域も外猫はたくさんいます。
いない方がおかしいくらい。
TNRをして管理されてれば
ウロウロ目立たないんですどね。
餌やりさんとのやりとりが難しい
といわれてました。
ほんといろんな方がおられますが
この活動は餌やりさんとの協力が必要不可欠。
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TNRそのものに反対される方に
わたしは出会ったことがないのですが
かわいがってる猫を保護してほしくないとか
猫が減ってると苦情を言われたりとか
費用の負担をしてくださらなかったり
あちこちの猫の手術や保護を無限に頼んだり
または捕獲に協力的でなかったりと
いろいろありますよね。
猫ボラは保護するから
猫とりと思われたり
餌やりのマナーを頼んでも
なかなか受け入れてくれなかったりと
考え方や意見の違いなどから
食い違いがやはりあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/8d/bbf866088f1ec2c4813000a07ef6af83.jpg)
それでも、お腹をすかせた猫のため
自ら活動しておられる方たちです。
一緒にできることは協力して
なんとかTNRを進め
餌やりマナーを啓発して
地域の理解をえられるような
活動にしていきたいですね。
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あとは個人だけではしんどいですので
できるだけ周りを巻き込んで
協力者を増やして
地域猫活動へと近づけていけたらと
思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/20/2eb02c63ad0d13ceac1d49e57cbcca97.jpg)
野良猫、捨て猫、虐待、虐殺
多頭飼育崩壊、殺処分、、、
たくさんの猫の問題があります。
不幸にしてるのはまぎれもなく人間です。
そして救えるのも人間でしかありません。
野良猫だから仕方ないと
放置してはいけないと思います。
野良猫も愛護動物
これは命です。
殺処分はゼロをめざさないといけません。
不幸な命をうみだしてはいけないのです。
命の軽視は、それは人の生活
子どもの心にも大きな影響があるのです。
自殺率、犯罪率にも関わるとか、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/15/ca3ebbceb53557d8ae1b887f8a36db04.jpg)
すこしづつ動物愛護に感心のある方も
増えてきて、支援のおかげで
保護活動やTNR活動も進んできています。
殺処分数も減少傾向です。
でもまだ年間3万頭の犬猫が
処分されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/42/fc2de8757680b564a4e5edded75bb775.jpg)
まだまだ動物愛護に取り組んでる方は
ほんのすこしの人だけなんだと思います。
ほとんどの方は無関心です。
わたしも自分が直面して猫活動をするまで
そんなに関心がなかったんです。
知らない未知の世界でしたし
知るのも怖かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e1/4155fe33acca48e585f9999cdabf27ae.jpg)
でもみんなに関係がある問題と思います。
野良猫問題は、地域の環境問題
命の問題であり大きな社会問題。
人の問題です。
不幸な猫がいっぱい
虐待や虐殺が起こる町
人はそれで幸せに暮らせるでしょうか、、、
子どもたちが健全に育つでしょうか、、、
この問題を個人だけで解決するには
無理があります。
1人の力は無力です。
みんなができることを協力して
取り組まないといけないのです。
まずはみなさんに知っていただくこと
だと思っています。
猫を飼ってる人もさくらねこの事
耳カットの意味を知りません。
市民ひとりひとりが
動物愛護の意識を高めて
できることを持ち寄り
行政、地域住民、猫ボランティア、保護団体
獣医師など協力できることは協力する。
それで解決していくのではないでしょうか〜
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/af/2ea8a6986142fbded2d364bad06fcc96.jpg)
命に優しい社会でありたい。
ひとつしかない命です。
今置かれた環境を受け入れて
懸命に生きる命
排除ではなく
共生していきたい。
ぜひ子どもたちに命の大切さを
知ってもらいたいです。
それは勉強よりも
大事なことだと思うんです。
私たちは公益財団法人どうぶつ基金(佐上邦久理事長)が主催する
「さくらねこ不妊手術事業」の協働ボランティアです。
今回さくらねこ不妊手術事業を行うにあたり、公益財団法人どうぶつ
基金から1頭の不妊去勢手術費一部を負担していただきました。
公益財団法人どうぶつ基金に寄付をしていただいた皆様に
心より感謝申し上げます。
協力病院さまにも、心より感謝申し上げます。