（無題）

今日は年度最終日。
私は２３時まで仕事だったが、まだ職場には仕事をしている人が・・・
無駄な組織改正のおかげだ。
その影響はまだ続く。電子保管文書の移管がどの程度の事務量になるかも心配だ。
昨年よりはましなシステムになっただろうか。

４月は例年以上に多忙となる職員が多いだろうが、体に気をつけて計画的に進めていきましょう。
異動や退職していった皆さん、本当にお疲れさまでした。

もう０時過ぎて６時間後には起床。今日はここまで。
おやすみなさい。

久々のHP更新

今日は雨が降る前にと山に収穫に。
そして雨の降り出した夕方からはHP更新原稿作成だ。
とりあえずということで更新を完了した。
http://www2.ocn.ne.jp/~sizuoka1/kusp12.html
今後一部追加や訂正もあるかもしれないが、その際はここで紹介したい。

（無題）

明日は雨との予報。
外での作業は今日中にということで土の駐車場をコンクリに。
セメント、砂、砂利を１：２：４で。
春の陽気が気持ちいい。
暫定税率期限切れまであと２日。
起きる起きると騒いでいた大混乱が起きるかが４月の再値上げの評価につながるが、道路以外の日切れ法案の効力延長法案が合意されたため大混乱というほどの可能性はますます低くなった。
世論は細かい事情など評価しない、下がって本当に大混乱するかしないかだけが唯一のガソリン税値下げの負の評価なので、もはや勝負あった。
とはいっても、死に体内閣の福田政権は選挙までには取り換えるので国民受けしないことも平気でやってくるだろう。先を考えない今の執行部が考えそうなことだ。
本来ならバランス感覚が働くのが日本人的なのだが、衆議院選挙も手筋を間違わない限り決まったといえる。

（無題）

引き継ぎや組織改正で、今週来週と残業続きの方々も多いことと思います。
職員の皆様お疲れ様です。
私もしばらく多忙な日が続きそうです。
３年に一度の調査や２年に一度の調査も重なる事務を新たに引き受けることになり、来年度は単純計算で年２５０時間ほど事務量が増えるため事務を計画的に進めてなるべく月５０時間程度の残業に抑えていかなければ緊急の事件に対応不可となってしまいかねない状況です。
幸い昨年の時間外実績が電子申請管理のため分単位で詳細にデータとして残っているため今年の事務進行の計画が立てやすく、休暇の計画的消化も可能なのが救いです。短距離型の事務ペースから長距離型への切り替えもだいぶ慣れてきたので習慣化すればこうして遅く帰宅してからでも書き続けられそうですのでご安心ください。

さて、今回の組織改正ですが、現場ではあまりに不評です。今までの組織改正の中でも特に不評で、組織（事務内容）と課の目的が合致していないのも特徴です。さらに、名称も分かりにくい。ほかの職員に言わせれば「センスがない」とのこと。
業務棚卸表で他課の目的に属する事業が別の課に分掌されているなど厚生部主管室の無能ぶりというか無見識は現場でもあきれるほどです。業務棚卸表など作るだけ作って終りで、実務では意識していないことがはっきり証明された事例といえるでしょう。こんな業務棚卸表を自慢にしていた知事が哀れです。裸の王様といわれる由縁でしょう。
幸か不幸か？来年度もこの厚生部は色々と話題を提供してくれそうですので皆様お楽しみください。
それではまた明日。おやすみなさい。

古紙偽装の東海パルプ 空港を商機に

商魂たくましいというか臆面もないというか。
空港運営会社にも公費投入で会社は赤字回避できると見て後出しじゃんけんとばかり出資し、今また「富士山静岡空港友の会」の会長を東海パルプ副社長が務めるや認知度アップのため、「友の会」名刺を作製して配布を始めるとか。
この東海パルプなる会社、再生紙への古紙配合比率偽装問題では埼玉県から納入ストップされたいわくの会社だ。
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/080123/biz0801231027000-n1.htm
１０６万人予測を「上下数万人の誤差は見込まれるものの信頼性の高い合理的なもの」などと公判で大見えを張る需要予測偽装者との相性は抜群なのだろう。

また、「富士山静岡空港友の会」（２００８年３月２３日発足）も胡散臭い。
「おらが空港を利用しよう」との趣獅ﾉ賛同した子供から高齢者までの約７４０人というが、子供にどこまでの判断力があってのことか。単なる関係団体を中心とした数集めの産物だろう。
道路特定財源でコンサルに委託して作らせた市民団体がさも純粋な市民団体のように特定財源意地をアピールしていたのとそっくり。

空港運営会社が税金漬けの会社だけにどういう経路で資金が流れているかわかったものではない。既に税金の流れている各種団体経由かもしれない。
もう少し会長の人選くらいうまくやればいいのに、あまりに需要がなく必死で、そこまで気が回らないのだろう。
せめて、古紙偽装でない名刺を税金の還流なしの自前で作ってもらいたいものだ。