今年もあとひと月を残すところとなった。
早いものだ。
昨年の今ごろはと、1年前のブログを見てみたら雪だよりをとっくにしていた。
なぜだろう、今年はまだいいかなと思うのは、やはり暗い景気マインドも影響しているのだろうか。
生産、雇用、消費の減少スパイラルの中、来年度以降の税収の見通しも暗い。
マイナスの経済成長下であっても豊かさを実感できるような物質に依存しない生活スタイルへとチェンジしていく時期に来ているのかもしれない。
さて、膠着状態に陥った空港問題は、知事の短縮滑走路での開港という選択による任期内の開港でよしという雰囲気になってきている。
もともと県民もあまり期待していなかっただけに、役人や空港利権関係者を除いてこの問題に対する県民の関心も次第に薄れていくだろう。
昨日開かれた県内の旅行会社と県の意見交換の場では岩瀬とかいう県の理事が「滑走路は最終的に2500メートルにすると明言し、2200メートルでの開港と並行して2500メートルですぐに活用できるよう準備を進めるとした」(毎日新聞)と報道されたが、その自信の根拠が全く理解しがたい。
開港まで協議の前提条件をクリアする気はないだろう。
その後にクリアしてもその時はすでに前提条件が変わってしまう。
1億円以上の工事費が忍びないとして空港に反対であっても協議に応じようとした条件を蹴っておいて、空港が暫定開港した後でさらに8千万円で2500メートルの工事したいからといって協議を求めても筋違いというものだ。
「メッキがはがれないように余分なことは言わず、立派な党首、首相として誇りを持って頑張ってもらいたい」と皮肉った山拓前副総裁。
嘉延君のメッキはすでにぼろぼろにはがれ無能ぶりがむき出しになって誇りもなにも失ってしまった。
やはり次は、メッキものではなく本ものを待望したい。
早いものだ。
昨年の今ごろはと、1年前のブログを見てみたら雪だよりをとっくにしていた。
なぜだろう、今年はまだいいかなと思うのは、やはり暗い景気マインドも影響しているのだろうか。
生産、雇用、消費の減少スパイラルの中、来年度以降の税収の見通しも暗い。
マイナスの経済成長下であっても豊かさを実感できるような物質に依存しない生活スタイルへとチェンジしていく時期に来ているのかもしれない。
さて、膠着状態に陥った空港問題は、知事の短縮滑走路での開港という選択による任期内の開港でよしという雰囲気になってきている。
もともと県民もあまり期待していなかっただけに、役人や空港利権関係者を除いてこの問題に対する県民の関心も次第に薄れていくだろう。
昨日開かれた県内の旅行会社と県の意見交換の場では岩瀬とかいう県の理事が「滑走路は最終的に2500メートルにすると明言し、2200メートルでの開港と並行して2500メートルですぐに活用できるよう準備を進めるとした」(毎日新聞)と報道されたが、その自信の根拠が全く理解しがたい。
開港まで協議の前提条件をクリアする気はないだろう。
その後にクリアしてもその時はすでに前提条件が変わってしまう。
1億円以上の工事費が忍びないとして空港に反対であっても協議に応じようとした条件を蹴っておいて、空港が暫定開港した後でさらに8千万円で2500メートルの工事したいからといって協議を求めても筋違いというものだ。
「メッキがはがれないように余分なことは言わず、立派な党首、首相として誇りを持って頑張ってもらいたい」と皮肉った山拓前副総裁。
嘉延君のメッキはすでにぼろぼろにはがれ無能ぶりがむき出しになって誇りもなにも失ってしまった。
やはり次は、メッキものではなく本ものを待望したい。