今日は地元の神社の秋まつり。
今年は天気良く気温もちょうど良くベストな条件での開催となりました。
かつてはお年寄りを招待してのイベントもありましたが、高齢化が進み過ぎて運営側自体が高齢者中心でより高齢となると参加自体困難。
そういう状況なので老人クラブも数年前に解散という地域ですが、近くにはまだ小学校もあり(中学校は町中に合併済)子どもたちは健在です。
というわけで、今の祭りは子どもが主役。輪投げや射的などゲームで楽しみ、子ども神輿で練り歩いたり、ダンスを披露したりと、賑やかでした。
たとえ形は変われどこうして地域の伝統文化が大切に継承されていくこの国が末長く日本国として自立し続けていってほしいと切に願うものです。
(以下、子どものプライバシーに配慮し映り込み写真は非掲載としています)
<昨日の準備終了時の状況>
<以前は立てていた旗も高齢化で簡略化して設置>
<今朝の開始前の状況、中央にあるのが子ども神輿>