足袋もどきを履いてご満悦な末っ子。
「ねぇ。ママ。お散歩いこう。神社いこう。」
と誘いかける。
もしや(-o-;)!!的中!
「知ってるんだ。大工さんは足袋で外を歩くんだ!」
とりあえず、落ち着かせて、昨晩風呂に入らず寝てしまったので、朝風呂に誘うと、
しぶしぶ足袋もどきを脱ぎ、
「誰も履くなよ!」
と姉たちに釘をさす。
風呂に入りながら絶対散歩にいこうと約束させられ、
風呂上がり、洗い立てのシャツとズボンと足袋もどき着用。
仕方がないので出掛ける準備をしていると、姉が
「ママ、尊敬するよ。私だったらそんな格好の子供絶対連れてあるきたくない。」
私も、なるべく離れて歩こう。
「大丈夫。オレは足袋についてよく知ってるんだ。大工さんは外を足袋で歩くんだ。」
近所の神社までずっと足袋の話し。
砂利道を通り、林を抜けて神社到着。
今日は大安?
人がけっこういるではないの!
大丈夫、普通にしてたら絶対みんな子供の足元なんて見ないはず!
ところが、すれ違った神主さんが、白い足袋に草履。
とたんに、私が一応と持ってきた草履を履くというので
私も意地になり
「だめ!足袋で外を歩くんでしょ!
絶対草履は渡さない!」
「ママーッ!貸して貸して!草履履くに決まってるだろー!足の裏がこんなに痛いんだからーっ。」
大騒ぎ。注目を浴びながら帰宅。
引き続き家で兄にも足袋自慢。
「もう。足袋のことしか考えられないよ。」
満面の笑み。
夜の風呂までまた足袋もどき着用の一日となりました。
「ねぇ。ママ。お散歩いこう。神社いこう。」
と誘いかける。
もしや(-o-;)!!的中!
「知ってるんだ。大工さんは足袋で外を歩くんだ!」
とりあえず、落ち着かせて、昨晩風呂に入らず寝てしまったので、朝風呂に誘うと、
しぶしぶ足袋もどきを脱ぎ、
「誰も履くなよ!」
と姉たちに釘をさす。
風呂に入りながら絶対散歩にいこうと約束させられ、
風呂上がり、洗い立てのシャツとズボンと足袋もどき着用。
仕方がないので出掛ける準備をしていると、姉が
「ママ、尊敬するよ。私だったらそんな格好の子供絶対連れてあるきたくない。」
私も、なるべく離れて歩こう。
「大丈夫。オレは足袋についてよく知ってるんだ。大工さんは外を足袋で歩くんだ。」
近所の神社までずっと足袋の話し。
砂利道を通り、林を抜けて神社到着。
今日は大安?
人がけっこういるではないの!
大丈夫、普通にしてたら絶対みんな子供の足元なんて見ないはず!
ところが、すれ違った神主さんが、白い足袋に草履。
とたんに、私が一応と持ってきた草履を履くというので
私も意地になり
「だめ!足袋で外を歩くんでしょ!
絶対草履は渡さない!」
「ママーッ!貸して貸して!草履履くに決まってるだろー!足の裏がこんなに痛いんだからーっ。」
大騒ぎ。注目を浴びながら帰宅。
引き続き家で兄にも足袋自慢。
「もう。足袋のことしか考えられないよ。」
満面の笑み。
夜の風呂までまた足袋もどき着用の一日となりました。