鏡を見ると愕然。
自分が思ってるのよりかなりキタナイ。
キタナイのだ。
肌が。
娘たちとドラッグストアに行った。
娘二人はワキャワキャと試供品メイク道具の前でミーハーしてる。
私は迷う。
化粧…の問題なのか。見出しなしなみなのかセンスなのか。
結局良くわからない。
わからないので店内を一周して、娘たちのところにいくと、二人は歌舞伎役者みたいな顔になっている。
ダンスの舞台メイクの印象でイタズラしつづけたらしい。
目の回りだけこすって落とさせて、店を出た。
「ママはさー下品キャラ全開じゃん。
美人の○×さんはセツナイキャラじゃん。
キャラだよ。
まずブラジャーからしないと。」
「いや。まずは言葉使いに気をつけたら。」
カシマシ娘にダブルで言われる。
家に帰ったらエステごっこが始まった。
「ハーイ。お客さま。子育て忙しいのもわかりますけどね。お手入れしないと。」
小6の娘に言われ、気分は複雑。顔にオイルを塗ってくれて蒸しタオル。
あああ。
そうだよね。ちょっとはね、自分のことにかまけてみよかな。
自分が思ってるのよりかなりキタナイ。
キタナイのだ。
肌が。
娘たちとドラッグストアに行った。
娘二人はワキャワキャと試供品メイク道具の前でミーハーしてる。
私は迷う。
化粧…の問題なのか。見出しなしなみなのかセンスなのか。
結局良くわからない。
わからないので店内を一周して、娘たちのところにいくと、二人は歌舞伎役者みたいな顔になっている。
ダンスの舞台メイクの印象でイタズラしつづけたらしい。
目の回りだけこすって落とさせて、店を出た。
「ママはさー下品キャラ全開じゃん。
美人の○×さんはセツナイキャラじゃん。
キャラだよ。
まずブラジャーからしないと。」
「いや。まずは言葉使いに気をつけたら。」
カシマシ娘にダブルで言われる。
家に帰ったらエステごっこが始まった。
「ハーイ。お客さま。子育て忙しいのもわかりますけどね。お手入れしないと。」
小6の娘に言われ、気分は複雑。顔にオイルを塗ってくれて蒸しタオル。
あああ。
そうだよね。ちょっとはね、自分のことにかまけてみよかな。