クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

臭男(くさお)と私

2015年07月08日 | 日記
あ、どうも朴竜です。

蒸し暑いですねぇ、下着もワイシャツも汗臭くなって本当に嫌ですねぇ。ですので、営業職の私はオフィスに下着などの替えを置いています。

ただでさえ加齢臭漂う年齢ですので、着衣に気をつけ、デオドラントシートでマメに汗を拭くよう心がけています。

さて、臭いのお話をひとつ。

それは先週土曜日のジム練前、一階の湘南パールで2リットルの水を買う時のこと。

三機並ぶレジには「超デブ男」が会計をしていました。私はボクシングを始める10年前「デブ」でしたが、試合に出れるくらいまで努力して絞りましたので、痩せる努力をせずに「デブ」に慣れている方は好きになれません。

誤解を恐れずに云えば凡そ「デブ」は怠惰で自分に甘いのです。そして、まあ、年齢にもよりますが、かなりの確率を以って汗臭く、その強烈な悪臭がどれだけ周りに迷惑をかけてるのかを認識しない大らかさと言うか、鈍感さで生きています。

さて、レジの「超デブ男」は「デブ」特有のもたもたした緩慢な動きで会計をしています。後ろに並ぶ買い物客なんて全く関係ないのです。

あ、あれれ?
「超デブ男」の後ろには誰も並んでいません。

あ、他の二機のレジには各々数人並んでいるではありませんか!

何故か?
そうです!「超デブ男」が全身から鼻も曲がり、目も潰れ、喉が焼けるような激烈な悪臭を発散させているのです。その悪臭は湘南パールの広範囲まで拡散しつつあるのです。そう「汚染」が始まりつつあるのです。

至近のレジのバイトの女性は明らかに息を止めている様子です。そう「被爆」と言えるでしょう。

「超デブ男」は汗と埃に塗れていながら、何日も着続けているような、ヨレヨレの長袖シャツを着ています。

余りの臭さはライターを点ければ引火爆発してしまいそうな濃密濃厚なシロモノです。

私も「急がば回れ」「触らぬデブに祟りなし」で、多少時間がかかろうとも「超デブ男」から一番遠いレジに並ぶたくさんの買物客の後ろへ黙って並んだのでした。

うん。

体臭は人それぞれあるしある種、タブーな領域ではある類のものなので、あれこれ言うのも憚れますが、

やはり、加齢臭年齢の私としますと、周りのことを考えて気をつけるようにしていきたいと思いました。特に公共交通機関などの逃げ場がないところでは特に気をつけたいと想う次第です。