クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

シバノフトレーナー有難うございました

2015年11月11日 | トレーニングノート
水曜ジムは賑わっており大会参加組では私アセと今回デビュー戦のysd君がきてました

シバノフトレーナーにきついバッグ打ちをしてもらいました

その後、タッチボクシング

最後にシャドー

始めてすぐに大汗かけちゃうくらいです

平日なので練習量この位にしてくれました

シバノフトレーナー指導していただき有難うございます


辻堂駅に着いたら電車スゲー遅れてるし






ジョビが奏でる

2015年11月11日 | 日記
誰かが線路内に立ち入ったせいで電車が遅れてるんで、ネタはないけど暇つぶしに何かしら書きます。


「奏」という曲があります。
スゲーいい曲です。
出だしの歌詞が好きです。
画が浮かんできます。
面倒なコードが多いけど、弾けないわけではありません。
歌えないこともないかと思います。

ただ、女性からの人気が高い曲です。
イメージが違うとガッカリされます。


話は戻って、線路内に立ち入って何したんだろ?
覗きかな?
排水溝に潜んだ方がウケるんすけど。


つうか、せっかく早く終わったのに練習行けなくなるじゃねえか。

イチルノノゾミ 5 (最終話)

2015年11月11日 | あの頃 朴は若かった
ひとは予め決められた寿命というものがあるのでしょうか?

病気でも呆けても長く生きるひと、幼くして亡くなる子、若くして事故や病気により大切な人を置いて早く逝くひと。さまざまです。

自制や生活の在り方、心の持ち方によって、その決められた寿命も多少伸びたり短くなったりするのかも知れませんが、それも大きく言う決められた寿命の中のことなのでしょうか。

亡くなった友人は高血圧にも関わらず、それを下げる薬を服しながらアルコールを止めることをせず、バンドを脱退してからは更に深酒をするようになったと聞きました。悔しさや空虚な気持ちを紛らわすための酒は身体に良いことはありませんね。

底冷えの2月の新橋。友人に会いクビを言い渡し、後ろ姿を見送った私は思うのです。

それは、予め決められた寿命があるとしても、もし一緒にバンドを続けていたら、友人はもう少しだけ生きられたのではないかと。サヨナラを告げたがためにあと少しだけ生きられた彼の人生を縮めたのではないかと。答えはありません。

バンドをやる以上、メンバーの入れ替えはよくあることです。目指す音や作品を追求して表現していく上では仕方のないことです。

でも、メンバーは着信拒否の一件から友人の心の模様を何ら確かめることもできない宙ぶらりんのまま、臨終の場に立ち会ったのでした。

混濁した意識のまま横たわる友人に各メンバーは心の中で何を話しかけたのでしょうか。

遺されたメンバーは今になってもお互いに確かめません。

ありがとうな
馬鹿だなぁ
ゴメンなぁ
なんでそうなるん?

ひとりひとり違ってるんだろうなぁ


ひとは気付かぬうちにひとを傷つけ、お互いの気持ちを確かめないままに別れることがあります。

それでも生きてさえいればいつかまた交わることができるんです。

でも僕らは不幸にも行き違ってしまいました。行き違うまでもなく、若しかしたらお互いに傷つくのが怖くて、逃げていたのかも知れません。

僕の一縷の望み

それは

友人のロウソクが風に消える直前、

ほんの昔を懐かしんで、まるでライブの後の君のように

「それでもやっぱり楽しかったよ!」

と微笑んでくれてたらいいな。