クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ジョビの中学時代1

2015年11月16日 | 日記
私も若かりし日の思い出話を少々。

先日、同窓会があった事は何度か書きましたが、そこで仲間との思い出話の中で蘇った記憶。



「ジョビのカツアゲ」


それは中学2年生の頃。
私にはいつも一緒につるんでいた友人がいました。

で、いつも通り友人と帰路につきました。

校門を出ると、野球部の先輩とケンカが強いと言われる先輩に会いました。ちなみに野球部の先輩もケンカ強いっすけどね。

「おお、ジョビ、ジャンプ買いたいから200円貸せよ。」

そりゃ無理な話です。貸したって返ってこねえだろっつーの。
でも、怖いしなぁ。返答は友人に任せました。
友人は勇気を出して答えました。
「すいません。持ってないです。」

持ってましたけどね。
その日は2人で金を合わせて「Don't」っていうエロ本を買う予定だったんで。
あ、ちなみに部活はサボりです。
先輩も部活サボりなんで、そこはお咎めなしですな。


先輩が言いました。
「まあ、いいや。お前らから借りたらかわいそうだからな。」


おお、なんて優しいんだ。そりゃそうだ。小学校から一緒の野球チームだし。

「すいません。」

別に何も悪くないのに、私が重ねて謝ると、そこに私と友人の同学年の女生徒が、我々4人の横を通り過ぎようとしました。


悲劇はそこから始まったのです。



いつかにつづく

南国土佐の夜の朴 2

2015年11月16日 | あの頃 朴は若かった
土佐と言えば「足摺岬」です。
行ったことないんですが。

そりゃあ土佐は「龍馬」だとNNさんやジョビが言いそうですが、それは違いますね。

やっぱり私としては立松和平さんのギンヤンマが飛ぶ「四万十川」や「モネの庭」、そしてヤッパリ「土佐丸高校」っす。犬飼三兄弟で余りにも有名ですからね。

あ、そうだ。

鰹(かつお)も有名ですわな。

鰹はゴールデンウィーク辺りの「初鰹」、そして10月辺りの「戻り鰹」が有名で、一般的には「戻り鰹」は脂が乗っていて刺身が美味いらしいんですね。まあ、聞きかじりですけどね。あまり喰ったことないし。

そこで私、チェックインしてすぐにホテルのフロントで鰹がうまい地元で評判の店を教えて貰い、期待に涎を垂らしながら、開店時間17時ちょい過ぎのそのお店に滑り込みました。

当然ながら客誰もおらず、暇で寂しい私ひとり。店内もまだ寒いっす。

都会からやってきた身なりの良いイケメンの私ですが、ボクシングに巡り合うずっと前ですから、筋肉もないのに体重はウェルター級の上限。

顎の輪郭も消えかけている人の良さそうな微笑三太郎似のデブな私に店員のおねえちゃんは親し気に話しかけてきます。

俺に惚れたのか?多分そうだな。

で、何杯か生ビールを上げ、鰹の刺身を喰ふが飽きた。
美味いのも最初の2~3切れや。
美味いものはそういうもんです。

で、箸の止まった微笑三太郎におねえちゃんが言います。

お兄さんウツボ料理で「流子(ながれこ)いかが?」と。

流子とは鰹と並んで土佐じゃ有名な「ウツボ」料理のひとつで「ウツボの精巣」なんですと。要はタマ◎ンをナマで出すらしいんです。

美味珍妙に目のない私、タラの白子のようなな見目ながら、てらてらと照明に照らされた「ウツボの精巣」をツルツル~ってな感じで食したんですね。

おねえちゃんおいらに流子食わして何したいんや?

で、しばしお店でちろちろと日本酒を舐めて居ましたら、

アレ?
アレ?

何やらムラムラしてきたではありませんか?
「ウツボの精巣」?

え?
どうすりゃええの?
まだ18:30くらい?
え?
まだ朴竜39歳だし。

あ、とりあえずお会計お願いしま~す。

と淫靡な気持ちを抑えきれず、夜の街へ繰り出すのでした。







ジョビの失敗

2015年11月16日 | 日記
かつてないほどのスピードで仕事をこなし、さぁジムへ!

本日は休館日。


ウェイト調整がうまくいっていたので、さぁ食おう!

昨日米を食べ過ぎ、本日の昼も上鰻重をご馳走になり、帰ってから体重計に乗るのが恐ろしいっす。
しかも、何かふくらはぎが張ってるし。



どんな形でも勝てるといいなぁ。

今まで日本人が見せたことのないような連打を見せ…られるといいなぁ。

私から見れば、対戦相手には6つの弱点がある…といいなぁ。