クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ジョビの侍ジャパン論

2015年11月20日 | 日記
日本負けちゃいましたね。


継投の采配ミス。
これは間違いないですけどね、他に上げるとすれば、もう少し得点できるシーンがあって、そこで得点出来ないとああいう事が起きますよね。

結局、采配ミスとも言えますが、もう少し1点を取りに行く姿勢が欲しかったですね。
6番打者に少し問題がありましたね。


ただね、監督未経験者がいきなり代表監督やったら、采配ミスは初めから覚悟しないとねえ。
誰もやりたがらなかったのに引き受けたことは評価して上げないとね。
ま、プロは結果が全てですけど。


3ラウンズしかない我々おやじボクサーの試合で、チャンスが来たらラッシュをかけないと、ズルズルといってしまいますね。
どうやってチャンス掴むかが問題ですけどね。
ま、我々の場合はね、采配を振るってくれる方がプロ中のプロですから大丈夫っす。


ん?
ちょっと気付いちゃいました。
2部の試合に出る場合って、午後軽量なんで、当日ちょっとキツくないですか?
朝飯はともかく昼飯どうしよう。



私の注目する銘柄がJ銘柄と名付けられるような大物にならなきゃな。

六本木哀花 (後編)

2015年11月20日 | あの頃 朴は若かった
何度目かのバイト、羽田空港でピックアップしたのはフィリピンから来たビビアン。

抜群のスタイルに愛くるしい笑顔、控えめな態度の女性でした。

その日ピックアップして「アジア会館」まで届けるのはビビアンひとり。空港のゲートで初めて彼女を見た時から好印象を持ったヤング朴竜。仄かな下心を悟らないようモノレールや地下鉄内では珍しく無口、いやいや無愛想を通り越して怒ったような表情をしていたように覚えています。

「アジア会館」にチェックしてから部屋ではずっとふたりきり。

朴ちゃん!ヤッちゃダメだよ~ん!のオーナーの言い付けは守らないととても怖いことになります。

シングルベッドふたつのツインの部屋。私はそのひとつで横になってうとうとしていました。どのくらい経ったのでしょうか?

私のベッドに彼女が腰かけて私を見降ろして「ワタシノコトキライカ?」と尋ねてきました。「いいやそうじゃないけど、照れてるんだよ。」と言い返すと彼女は突然私の横に寝そべってきたのです。

そして、胸のロケットを開けて見せて「ワタシノカゾクヨ。アイタイヨ。」と泣きながら抱きついてきました。あ、嬉しい~!
っていうかなんだこの展開は~

朴ちゃ~ん!
ヤッちゃダメだよ~ん。オーナーの声が聞こえてきます。

いやいや、オーナー!私は人の寂しさや哀しみにつけ込むアンタみたいな男じゃないんだよ。と痩せ我慢をしながら、ただ彼女が落ち着くまで髪を撫でてあげました。

「アナタイイヒトネ」と笑ってくれた時は何故かとても切ない気持ちになりました。

さて、少しだけほんわかした気分になったふたりは私の下手くそな運転で流山市まで行くように命じられました。

目的地に着くまでの車中、ふたりは努めて明るく振舞いました。歌を歌ったり、笑ったり、日本語には「胃」とか「屁」とかひとつの母音やひとつの子音だけの単語があることを教えてあげたり。

そうこうしているうちに、やっと、いや、もう流山の目的の店に着いてしまいました。

彼女がこれから迎えるたくさんのことをふと思い出して何とかしてあげたくもありましたが、そこはまだまだヤング朴竜、覚悟も金も腕っぷしもまるでありません。スマホや携帯もない時代ですし。別れたら一生会えません。

その日の朝から半日一緒だったふたり。でもただお互いに後ろ髪を引かれる思いで別れました。帰り下手くそな運転でひとり帰ります。彼女の残り香に泣きたくなるヤング朴竜でした。




おはようございます!

2015年11月20日 | 日記
不眠症オヤジです。

今、午前4時。
目覚めてから2時間程経ちます。
先程、大量の空き缶をゴミ捨て場の籠に流し入れました。

真夜中の静寂を邪魔するように、カラカラと不快な音階をたてる様子に、自分の怠惰な生活を説教されているようで、耳が痛かったっす。