ダメだ。
ある程度想定はしていたものの、やはり練習には行けず。
て、ことで、今回もつまらないけど、中学時代の淡い青春ストーリーを少々。
「ジョビの神の肘」
友人とは同じ塾にも通っていました。
私も彼も出来は良い方だったと思います。
休み時間には、階段の踊り場でくだらない話をしたものです。
狭い踊り場です。
ある日のこと、何かの弾みで友人と口論になりました。
多分、「Don'tにシミをつけただろ!」とかそんな事だと思います。
お互い運動部だし、多少熱いところもあったんですね。
友人が私を突き飛ばしました。
そこに女子が通りがかりました。
それ程の勢いではなかったのですが、突き飛ばされてよろめいた私が女性と衝突しました。
「あ、ゴメン。」
素直に謝る私。
「うん、大丈夫。2人はいつも仲イイね。」
と笑顔で答える女子。
私の肘から全身に閃光のような衝撃が走りました。
かわいい…
と、恋に落ちたわけではなく、そもそもケンカの途中だったので、突き飛ばした友人に近づき、胸ぐらを掴み顔を引き寄せ、耳元で衝撃の告白をしました。
兎に角早く彼に伝えたかったのです。
いつかにつづく
ある程度想定はしていたものの、やはり練習には行けず。
て、ことで、今回もつまらないけど、中学時代の淡い青春ストーリーを少々。
「ジョビの神の肘」
友人とは同じ塾にも通っていました。
私も彼も出来は良い方だったと思います。
休み時間には、階段の踊り場でくだらない話をしたものです。
狭い踊り場です。
ある日のこと、何かの弾みで友人と口論になりました。
多分、「Don'tにシミをつけただろ!」とかそんな事だと思います。
お互い運動部だし、多少熱いところもあったんですね。
友人が私を突き飛ばしました。
そこに女子が通りがかりました。
それ程の勢いではなかったのですが、突き飛ばされてよろめいた私が女性と衝突しました。
「あ、ゴメン。」
素直に謝る私。
「うん、大丈夫。2人はいつも仲イイね。」
と笑顔で答える女子。
私の肘から全身に閃光のような衝撃が走りました。
かわいい…
と、恋に落ちたわけではなく、そもそもケンカの途中だったので、突き飛ばした友人に近づき、胸ぐらを掴み顔を引き寄せ、耳元で衝撃の告白をしました。
兎に角早く彼に伝えたかったのです。
いつかにつづく