クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

ジョビの中学時代4

2015年11月18日 | 日記
ダメだ。
ある程度想定はしていたものの、やはり練習には行けず。


て、ことで、今回もつまらないけど、中学時代の淡い青春ストーリーを少々。



「ジョビの神の肘」


友人とは同じ塾にも通っていました。
私も彼も出来は良い方だったと思います。


休み時間には、階段の踊り場でくだらない話をしたものです。
狭い踊り場です。


ある日のこと、何かの弾みで友人と口論になりました。
多分、「Don'tにシミをつけただろ!」とかそんな事だと思います。
お互い運動部だし、多少熱いところもあったんですね。
友人が私を突き飛ばしました。


そこに女子が通りがかりました。


それ程の勢いではなかったのですが、突き飛ばされてよろめいた私が女性と衝突しました。

「あ、ゴメン。」
素直に謝る私。

「うん、大丈夫。2人はいつも仲イイね。」
と笑顔で答える女子。


私の肘から全身に閃光のような衝撃が走りました。


かわいい…


と、恋に落ちたわけではなく、そもそもケンカの途中だったので、突き飛ばした友人に近づき、胸ぐらを掴み顔を引き寄せ、耳元で衝撃の告白をしました。
兎に角早く彼に伝えたかったのです。



いつかにつづく

ヤング朴竜『牛の脳みそ』を喰らふ

2015年11月18日 | あの頃 朴は若かった
私、献血できないんです。
あ、若しかしたら今は喪が開けたのかもしれませんが、献血はダメと言われます。

それは、朴竜まだ若し頃に英国駐在をしていて、その時期『狂牛病』が流行ったのです。

その頃に英国や近隣国で『狂牛』の肉を喰らった可能性は排除できないとして、献血センター前ではそのような貼り紙があるんです。

確かに最近、キツめのシバノフミットではヨダレがやたらヌラヌラ流れ落ちますし、物忘れも酷いし、ヘロヘロ呂律だし。こりゃやっぱり陽性?

ま、いいや。いつ死んでもです。

さて、実はその『狂牛病』の心当たりなんですがね。

朴竜、独身時代(まだ24歳くらい)に有楽町に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(シリーズ開始作品)のロードショウを観に行った帰り、同じく有楽町の有名なガード下のモツ焼きストリートで『牛の脳みそ』を食べたんですよ。

う~ん
上手く言えないんですけど、水気が抜けた質の落ちた木綿豆腐くらいの食感、傷んだ白子の生臭さ、酸化した安い脂の質感、焼けた髪の毛の匂い。それにガード下特有の小便と消毒薬の空気が、箸を運んだ咥内に不快に拡がるんです。

要は不味い訳です。

と言うか『牛の脳みそ』喰ったことね~し。
ただ珍しいから頼んでみたけれど、食うもんじゃないシロモノでした。それも年末の吹きさらしのガード下でです。

試合やスパーリングをして下さる皆様。

こんな私でもまだ飛び散る汗を交歓してくださいますでしょうか?

マウスピースを素手で掴んで下さるシバノフ師匠、コイズミン師匠。手に指に傷はありませんでしょうか?








時代の流れ?

2015年11月18日 | 日記
あ、どうも朴竜です。

本日、新しい勤務先が入居している溜池山王駅直結の山王パークタワーで避難訓練がありました。

つい最近まで勤務していた先は赤坂見附のニューオータニガーデンコート
にありました。ホテルが所有するオフィスビルです。

そこでも年一回の避難訓練がありましたが、ホテル内のレストラン厨房からの出火という想定でした。

ところが今日は、テロリストによるビルの爆破予告という想定でした。

ん~
なんといいますか、想定も時代の流れなんでしょうか。

こちらの方が緊張感溢れますな。

南国土佐の夜の朴竜 5 (最終話)

2015年11月18日 | あの頃 朴は若かった
たくさんお金を遣いながら最後はおねえちゃんに胃液吐瀉物を浴びせ、それに塗れて倒れた愚か者。寝てても座っても気持ち悪いこと気持ち悪いこと。ベッドに散乱した吐瀉物を見下ろしながら、早くチェックアウトして逃げるしかありません。

10時アポでしたが、異臭立ち込める部屋にいるより、朝の公園で冷たい空気に当たる方がマシです。

訪問先の銀行近くの公園ベンチで気持ち悪さに寝ていると、巡回中のお巡りがやってきて注意されるは、子供連れのヤンママから不審がられるは、通学中の田舎女子高生から気味悪がられるわ、でも、いちいちそれに反応することすら出来ません。時々、思い出したように公園トイレに駆け込みゲーゲーを繰り返し時間を潰します。

二日酔いは良くなるどころか、アポ時間には最悪の状態を迎えます。自分でも酒臭いのがわかるのですから、多分、応接室では大変なことになることが予想されます。

で、応接で待っていたのは3名。
3名なんですが、この3名とも私より酒臭い!
どうも酷い二日酔いのようです。

私、正直に二日酔いで来たことを謝りましたが、気持ちの悪い3名に逆に凝縮され、じゃあ応接室で時間まで楽にしましょうと促され、4人で寝てしまいました。

なんじゃこの営業スタイルは?

結局、名刺と資料だけ置き、トイレでまた吐いてその銀行を辞したのでした。

さて、次は直ぐとなりにある第二地銀とのアポです。

朝から吐きまくりで少し楽になり、一時間ほど吐き気を我慢しながらのプレゼンテーションを終え、また銀行を辞する時にトイレを借り、やっぱり吐いてしまったのです。

もう吐くものもないのですが、吐き気だけは際限なく脇上がってきます。

帰りの飛行機までまだまだ時間があります。

朝に時間を潰した公園のベンチでまた横になりました。そうするとまた朝の警官がやって来てクドクド注意をしてきたのですが、もう何も聴こえません。

空港まではリムジンバスで行くのですが、吐かない保証がありませんので、ふらふらになりながらタクシーに乗り込む私。

案の定、何度か止めてもらい、都度、土佐の畑で吐きまくり。

やっと空港に着いたらもうグロッキー。

搭乗ゲートを抜ける前のベンチで寝てしまいました。

で、気付いたら乗るはずだった飛行機はとうの昔に飛び立っていました。

愚か者の私、タクシーで市内に戻り、飛び込みでもう一泊、朝イチで会社へと言うことになりました。

あ~
何やってるんだろう?

あ~

ジョビの中学時代3

2015年11月18日 | 日記
「ジョビのカツアゲ3」


「早く走ってあの女から金を借りて来い。」


くそっ。もう限界だ。
ポケットに突っ込んでいた拳を握り締めました。



「えっと、じゃあ、持ってます。」

2人同時にそう言いながら、ポケットから手を出し、すんなりと200円を差し出したのです。
打ち合わせもなしに100円ずつ。


私は弱い人間です。
強者に立ち向かうでもなく、女に金を借りて悪者になることもなく、ただ苦痛から逃げたのです。


つまらないオチで申し訳ございません。


おわり



あ、更につまらないけど、中学生ならではのストーリーを思い出したので、次回にでも。


おはようございます!

2015年11月18日 | 日記
もう水曜なんすね。

大会出場の皆様は最後の追い込み、頑張ってくださいませ!


さて私と言えば残念ながらしばらく平日にジムに行けない日が継続してしまいまする。

折角の会費が勿体無いので、その分、土日で取り返さないと。

たまにはスタジオレッスンにでも出てみましょうかね。