真夏のロードワークで江ノ島へ。
なんやなんや⁈
タダでさえ暑いのに、そんなに寄られたら余計に暑ぅてかなわんわー
ちょ、ちょいと止めてぇや、なに勝手てに撮っとんのや?あ、ダメやて、勝手に撮ったらあかんて!止めてぇって、あ、撮りよったなあ。
と、睨むこの子はホンコンさんと言います。
ホンコンさんはこのあとまた出演致します。
真夏のロードワークで江ノ島へ。
なんやなんや⁈
タダでさえ暑いのに、そんなに寄られたら余計に暑ぅてかなわんわー
ちょ、ちょいと止めてぇや、なに勝手てに撮っとんのや?あ、ダメやて、勝手に撮ったらあかんて!止めてぇって、あ、撮りよったなあ。
と、睨むこの子はホンコンさんと言います。
ホンコンさんはこのあとまた出演致します。
江ノ島マンボのオリジナル曲です。
お時間ございましたらお付き合いくださいませ。
幸せってなんですか
それは暑い夏の記憶
見知らぬ街 見知らぬ家
母は誰かに 愛を説き
慈愛の光を湛えた
行き交う人の視線浴び
痛くて私は 目を伏せた
幸せって何ですか
誰か教えてくれませんか
父はどうして
家を出たのですか
神様はいるのですか
それは暑い夏の午後
ひまわりの彩が目に沁みた
それは寒い冬の記憶
見知らぬ顔 見知らぬ言葉
母は誰かに 愛を説き
慈愛の微笑を浮かべた
忙しげな男に怒鳴られ
悪魔の言霊を呟いた
幸せってなんですか
誰か教えてくれませんか
父はどうして
家を出たのですか
神様はいるのですか
それは寒い冬の朝
ポインセチアの彩が目に沁みた
時が流れ 母は逝き
父は今でも分からない
母に神は見えたのだろうか
天国は見えただろうか
見知らぬ母親 見知らぬ子供
慈愛の微笑を浮かべながら
私の家に立っている
ドアを開けるのを待っている
あの日の私がそこにいる
幸せってなんですか
誰か教えてくれませんか
幸せってなんですか
軍手くんと名付けたにゃんこのお話。
3年ほど前のクリスマス、江ノ島へのロードワーク中のこと。
おー
どうした⁈
軍手くん!死んでる?
花が添えられているように見える軍手くん。
全く動かない。身体中触ろうとひっ繰り返そうと全く動かない。
女子高生と私、一緒になきそう。
それでも女子高生を慰めようと、
普通、にゃんこはこんな豪快に開けっ広げげな格好で死なないよ、などと言いながら肉球をふにふにします。
喉元触ると首輪をしてます。
飼い猫だからまさかここで死なないよねなどと話しながら、しばしウリウリと触っていたら
急に催眠術から解けたように、フギッて小さくないて跳ね起きました。
女子高生と私、思わずハイタッチ!コロナ禍だったら肘タッチやね。
そんなクリスマスでした。