クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

人生ってやつはフェイントの総和 1

2021年01月22日 | ちっちゃいおっさん

発車ベルが鳴り響き、慌てて電車に飛び乗ろうとした目前で哀しくもドアが閉まってしまうことがありますよね。




そんな時はなんだかバツが悪く、あ、俺、別に乗ろうとしてた訳じゃねえしぃ


とホームにいる人たちにさりげなくアピールしたりします。あくまでもさりげなくです。


そんな時たまに、一度閉まったドアがなんかの具合で瞬時再び開いてしまったりすることがあります。



その瞬間、乗ろうか乗るまいか迷ってしまいます。


さりげなくアピールしていた分、油断しているため、飛び乗るのにラグが生じます。


それでも、え〜いッ!と乗ろうとすると迷っていた分の何秒かが費やされているわけで、再び目前で哀しくもドアが閉まってしまいます。




恥ずかしい


あ、だからぁ、俺、別に乗ろうと思ってた訳じゃねえし!


とまたまたアピールしなければなりません。


ボクシングにあらずとも、こうやってドアにフェイントをかけられることがありますね。


フェイトをかけられても悠然と構え見極めることが大切ですね。







猫と戯る日々 8 殿りん(後編)

2021年01月22日 | ちっちゃいおっさん

この写真は2015320日のもの。

前回、黒猫の殿りんとの会ったのは201411月ですから、4か月ぶりの再会でした。




あの時はまだ仔猫でしたね。びくびくと震えていて可哀想なくらいでした。


でも4か月経ち、体格も少しだけ大きくなったよう。




毎日の冒険を重ねて逞しくなったのかな。


この後、私は20157月末で別の会社へ移りましたから、殿りんと会ったのはこれが最後、

3回しか会えなかったな。



誰か優しいひとに貰われていたら良いな。右耳に切れ込みがあるから去勢されていたのかもしれないし。


であれば、飼い猫だったのかもしれません。

今となっては何も分からないことばかりです






猫と戯る日々 7 殿りん(中編)

2021年01月22日 | ちっちゃいおっさん
この写真は2014年11月11日のもの。

仕事前にホテルニューオータニの庭園、裏山へにゃんこ達に朝ごはんを差し入れに行きました。

9月に会った殿りんとの久しぶりの再会です。

まだまだだ子猫ですが、2か月前より大きくなってました。嬉しかったなあ。元気そうで。

何より警戒されなくなりました。
成長したね、殿りん!


オッと、横から三毛猫のボチちゃん現る。
ボチにもご飯あるからちょっと待っててね。

などなど、にゃんこ達に話しかけていた私ですが、側からみればきっと怪しいオッさんだと思われていたにちがいない!