クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

レッドアイでオーマイガッ!を叫ぶ

2021年01月21日 | ちっちゃいおっさん

2019年の11月に中国深圳、12月にシンガポールに出張の後、当然ながら海外出張はありませんので、旅先でのおもしろネタが尽きてるなか、ひとつ思い出したことがありました。




シンガポールから日本へ向かう深夜便機中での出来事です。


トイレに向かい、照明を落とした機内にトイレのドアは明確に『あき(空き)』のサインが浮かび上がっているのを確認しました。





そう、だから誰も中にはいないはず。だから、ノックをしないでドアを押してみると、


なんと、関取りと同じくらい立派な体格の白人のおばちゃんが用を足し終えたあと、パンツはまだ膝のあたりに下ろしたまま、こちらに超デカいお尻を見せて


オーマイガッ!

と叫びます!




オーマイガッじゃねーよ

ドア閉めとけよ!


オーマイガッ

オーマイガッ

オーマイガッ


オーマイガッじゃねーって

こっちが、オーマイガッ!

OMGだってばよ。

出張で疲れてるんやさかいに



オーマイガッ

オーマイガッ

オーマイガッ


たまに信じられないくらい凄くデカいやつがいますよね。電車の中とかで。でも海外はそのスケールが桁違いですわ。


オーマイガッおばちゃん、

狭いトイレ空間と同じくらいの大きさでぴったり嵌ってました。


便器にはまってるのではなくて、トイレ空間と同じくらいなんですね。



おばちゃん、

びっくりした私がドアを閉めた後も

オーマイガッ

オーマイガッ

オーマイガッ


と叫び続けてたのでありました。

まるで私は犯罪者


そこでシンプルなら疑問。

座席はエコノミーじゃ絶対ムリ、どこに座っていたのだろう?






猫と戯る日々 6 殿りん(前編)

2021年01月21日 | ちっちゃいおっさん

この写真は2014年9月12日のもの。


当時の勤務先は赤坂見附のニューオータニガーデンコートにありました。


ホテルニューオータニ裏には広い庭園があり、そこに棲みついたたくさんの野良猫たちに約12年間、毎日ご飯をあげておりました。


殿りんと名付けた黒の子猫に初めてあった日のこと。



そっと出て来て、ご飯を一粒くわえると



植え込みの陰に逃げてこちらを伺います。




また、そっと出て来ては一粒くわえて




葉っぱの陰に隠れてしまいます。



またまた出て来て一粒くわえると



植え込みの陰に隠れてしまいます。




この子はまだ小さくて細くて大丈夫かなあ? 



まだ当時生後半年も経っていなかったかも。




あれから6年、飼い猫であればまだまだ元気。野良猫、殿りんは暖かい天国にいるのかもしれません。