2019年の11月に中国深圳、12月にシンガポールに出張の後、当然ながら海外出張はありませんので、旅先でのおもしろネタが尽きてるなか、ひとつ思い出したことがありました。

シンガポールから日本へ向かう深夜便機中での出来事です。
トイレに向かい、照明を落とした機内にトイレのドアは明確に『あき(空き)』のサインが浮かび上がっているのを確認しました。

そう、だから誰も中にはいないはず。だから、ノックをしないでドアを押してみると、
なんと、関取りと同じくらい立派な体格の白人のおばちゃんが用を足し終えたあと、パンツはまだ膝のあたりに下ろしたまま、こちらに超デカいお尻を見せて
オーマイガッ!
と叫びます!

オーマイガッじゃねーよ
ドア閉めとけよ!
オーマイガッ
オーマイガッ
オーマイガッ
オーマイガッじゃねーって
こっちが、オーマイガッ!
OMGだってばよ。
出張で疲れてるんやさかいに

オーマイガッ
オーマイガッ
オーマイガッ
たまに信じられないくらい凄くデカいやつがいますよね。電車の中とかで。でも海外はそのスケールが桁違いですわ。
オーマイガッおばちゃん、
狭いトイレ空間と同じくらいの大きさでぴったり嵌ってました。
便器にはまってるのではなくて、トイレ空間と同じくらいなんですね。

おばちゃん、
びっくりした私がドアを閉めた後も
オーマイガッ
オーマイガッ
オーマイガッ
と叫び続けてたのでありました。
まるで私は犯罪者
そこでシンプルなら疑問。
座席はエコノミーじゃ絶対ムリ、どこに座っていたのだろう?
