クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

チ◯ポジ

2015年12月27日 | 日記
走ると決めた時の目標は5キロでした。


とりあえず今日は海岸沿いを往復で4キロ、プラス家から海の往復を走ったり歩いたりでなんやかんやでトータル5キロ達成っすな。

まだ膝に違和感があるんでペースがスローなのが課題です。
距離は伸ばさなくてもいいんめ、来年はペースアップを目標としますかな。
2区を任されちゃいそうな勢い。


あと、今日はチ◯ポジが少し気になったので思い出したことがあります。


笑い飯の漫才で1番好きなネタです。

ラグビーの何ちゃらキックで集中しなきゃいけない時のネタです。
「チ◯ポジを気にすな!」
「昨日のチ◯ポジ良かったなぁ~とか思い出すな!」
「仲間にチ◯ポジを確認すな!」
「だからチ◯ポジを気にすな!」




年末の奇跡

2015年12月26日 | 日記
今日久しぶりに練習に行き、新階級設立に伴うまさかのランクアップを知りました。

この階級の王者は空位なので、1位と2位は王座決定戦。
勝った方は当然王者、負けた方は4位くらいまでランクダウンすね。

おっ、てことは、3位は実質ランキング1位じゃん。


俺、スゲー。

All Those Years Ago 1

2015年12月25日 | あの頃 朴は若かった
この三毛猫の名前はぶち。

三毛の紋様がまだらぶち、だからぶち。
赤坂見附のホテルニューオータニのガーデンコート中庭に棲んでいるノラ猫のひとり。

私、今年の7月末にクビになるまで3年以上も毎日中庭のノラ猫達にご飯をあげていました。

その中でも一番人懐こいのがこの仔でした。



この中庭の仔。

30年前の社会人一年生の時、ボロアパート近くの神社の境内に産まれたばかりで棄てられていて、放って置いたら死んでしまいそうな子猫に余りにも似ていました。

その子の名は『キヨ』

思わず抱き上げて家に連れ帰って、ボロアパートでこっそりと育て、1年以上一緒に暮らしたのです。

だからついつい仲良くなっちゃいました。

つい、ぶちをキヨに見立てしまいます。

今のシンガポールの会社に入って4ヶ月経ちますが、一度も中庭に行く機会がありません。

元気に暮らしているだろうか?
休み明けに行ってみたいな。たくさんのご飯をもってね。

さて、このシリーズ。ヤング朴竜とぶちに似ていた捨て猫『キヨ』の愛しかった日々について思い出したいと思います。

最後までお付き合い下さいませ。

おはようございます!

2015年12月25日 | 日記
私、本日が仕事納めとなります!

それにしてもホントに年末なんすかね?
異様な暖冬っすな。

まっ、私生活が冷えきっているので・・・って言う、いつものオチに落ち着きます。

↑大好評!隊長の自炊シリーズ♪ 余った牛肉と余った白菜の甘辛炒め!

朴竜のメリークリスマス!

2015年12月24日 | 日記

イブですな。
まだ私は仕事してます。
まぁ、若くないし別にいいんですけど。

隊長!
そう言えば昔、佐野元春のクリマスソングありましたな。

クリマス・タイム・イン・ブルー
だったかな?

ジムの大切な仲間達に
メリークリスマス!


写真はシンガポールで盗撮したもんです。
隊長へのプレゼント

おはようございます!

2015年12月24日 | 日記
職場の性別上、女性の方々と本社の元女の子達へのクリスマスプレゼントを抱えて電車に揺られております。

まぁ、職務上の必要経費ってヤツですな。

さて今日を入れてあと2日で仕事納めっす。
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転んでもタダでは起きなかった頃

2015年12月23日 | あの頃 朴は若かった
私の足の拇指(親指)は酷い巻爪でマメに手入れしないと肉を抉るように伸びてしまいます。そう、あれは1985年8月のこと。

某証券会社池袋支店で東池袋地区を飛び込み営業していた頃。新人で慣れない革靴、それもお金もないので安い靴を履き潰すように一日何キロも歩きまわっていました。

不精な一人暮らし。明日朝に履く靴下を夜に洗濯し、乾き切らないうちに朝を迎え、気持ち悪いのを我慢して同じ靴下を履き、汗で蒸れた革靴をまた履き出勤。何キロも歩く日々が続きます。

その頃住んでいたアパートには風呂もなく、疲れて帰ると銭湯にいく気力もなくなります。身体を濡れタオルで拭くこともしばしばの不潔な生活を送っていました。

そうこうしているうちに左足拇指内側の巻爪からばい菌が入ってしまい真っ赤に腫れ上がって膿を持つようになってしまいました。

つま先が地面に着くだけで痛くて歩くこともままなりません。歩くのが新人の仕事ですから、歩けないのは仕事をしていないのと同じ。客も貰ってないので歩いて自分の客を獲得しなければなりません。

そうだ!
営業中に見つけたサンシャイン近くの池袋病院に行ってみよう!と意を決して病院へ飛び込みました。

診察に入り左足を見せると先生(デブでハゲ)は「あ~ これ、爪を剥がすしかないなぁ。じゃ、手術の用意して~」と恐ろしげな
ことをさらっと言いのけます。

「じゃ、麻酔打つね~」
「え、麻酔っすか?え?何処に打つんすか?」
「え?何処って、ここに決まってるでしょうが!」

と、中節骨、基節骨辺り、要は爪の生え際のすぐ下くらいの筋肉もほぼ無いような、骨の上にすぐ皮膚が貼り付いているところを嬉しそうに指差します。


「麻酔打たないと爪剥がす時痛いからね。でも麻酔もほら肉がないところに打つわけだからこれも痛いよ~」と嬉しそう。

「だからさ~、ほら、これをかけて冷やして感覚を無くさせるわけよ。」と瞬間冷却スプレーをシャカシャカと嬉しそうに降るんです。

まあ、ここまできたらしょうがない。足の指毛が凍るくらいスプレーをかけられ、いよいよ麻酔を親指の爪下あたりにゴリッ、ズブズブという音を立ててぶっ刺しました。

スプレーで感覚を無くさせたと言っても相当に痛い、痛い、痛い、痛い、涙目になりながら耐える私。

何故なら、これをきっかけに横の綺麗な看護師のねーちゃんに声を掛けようと考えていたので、いいとこ見せなければなりません。転んでもタダでは起きられないヤング朴竜!

超痛い麻酔注射をなんとか我慢し、指に感覚が無くなったところでいよいよ爪を剥がしにかかります。

先生が手にしたもの、それは先がニッパの形状になった長柄のハサミです。先生、ジョキジョキと嬉しそうに指を動かして待ち構えます。

そして、ジョリジョリジョリと爪を切り始め、ミシミシミシ、メリメリと云う音を残し爪を剥がし終えました。

綺麗な看護師のねーちゃんが患部を消毒し包帯を巻いてくれてようやくと治療が終わりました。あ、俺、息してなかったよ。

足を引きづりながら部屋を出ようとすると、待合室までねーちゃんが肩を貸してくれました。

よしよし!
こんな痛い思いをしたのだから、少しでも元をとらなきゃなりません。

翌日、患部の治療のために通院、それを2週間ほど続けながらねーちゃんとの距離を詰めて行く独身のヤング朴竜。

そして一ヶ月ほどした後に無事綺麗な看護師のねーちゃんとのお付き合いが始まったのです。

転んでもタダでは起きないヤング朴竜でした。

ま、何故かすぐ別れてしまいましたけれどね。

怪我をして気が付いたコト/サウスポーNN

2015年12月22日 | 日記

お久しぶりです。NNです。

10月上旬に怪我をしていらい既に元通りに体を動かし始めております。

怪我をして気が付いたコト・・・。

 

「年齢相応以上は怪我をする。年齢に甘えると衰える」

そこで

「常に体と対話」というコトを覚えました。

追い込んで・上げて上げてですと、溜まった疲労は抜けない年齢になっております。

その結果が怪我となりました。

不安がある為、追い込んでいたというのもあるかもしれませんね。

来年は無傷で過ごす意味で

リカバリーメインで過ごしたいと思います。

動いた分、いかに疲労を残さないか。どれだけフレッシュな状態に戻せるか。

既に始めておりますが、まだ動き足りなくストレスは溜まっているしだいです。

 


朴竜、年末にどうでも良いことを思案す。

2015年12月22日 | ちっちゃいおっさん
あ、どうでもいい話なんですが、やっぱりボクシングってのは国技じゃないんですな。

舶来のものですわ。

だって、用語が英語ですもん。
ジャブ、フック、アッパー、ストレート、ボディ、テンプルと考え付くのは全て英語。

バッティングは英語ですが『故意のバッティング』になると『故意』を英語で言えない悲しさよ。ストマック、レバーは英語ですが『鳩尾(みぞおち)』となると英語で言えぬもどかしさ。

これらの用語はメキシコやロシアやフランスでもふつ~に英語なんでしょうか?

中国は用語は英語を使ってるのかもしれませんが、表記すると出鱈目ですが、突腕拳、鍵如引打、直線拳軌道とかで、日本人なら分かるかもしれないっす。欠如体力とか中国語で発音すると笑えますな。

やはり国技なら、一本背負、内股、大外刈りとか日本語で世界に通じる訳ですしね。技の輸出ですよ。

結局のところ、用語がそのまま外国語で使われているうちは強くなってないということじゃないでしょうかね~。

どうでしょうか?
世界のボクシング事情に精通するNNさん。

(写真はGoogleより)