クラブボクシング@ゴールドジム湘南神奈川

普通、湘南辻堂といえばサーフィンなのにボクシングでひたすら汗を流すオッさん達のうだうだ話!

秋の夜長に

2016年09月18日 | 日記
いや、暇ってワケじゃないんすけどね。

買い物して帰宅後に一回目の洗濯をしながら夕飯を作り食べて、風呂を沸かし洗濯物を盛り込んで2回目の洗濯をして床と排水溝とトイレを掃除して風呂に入り、2回目の洗濯物を浴室乾燥にかけましたよ。

ホントは仕事の資料を作る予定でしたが、真っ白に燃え尽きました。


秋の夜長も忙しなく過ぎてまいります。

そんな私に少しだけご褒美。

選択

2016年09月17日 | 日記
ホントに雨は降るのでしょうか?

一応、洗濯物はベランダ干しを避け浴室乾燥を選択。

一応、ジムに行くのに電車を選択。

練習終えたらベルギービアーで命の洗濯。


アンダードッグが噛み付く7

2016年09月16日 | 日記
第7回


「情報」


情報遮断中のため、適当にグダグダと投稿することに没頭します。

しかし、ボクシングの世界戦の平日開催はやめてほしいっすね。


情報ってのは、兵法において重要な戦略のひとつですな。


相手が初めてかどうか、これは大変重要な情報です。
それとなく探りを入れるんすね。
「前のカレシどんなヤツだった?いや、言いたくなきゃいいけど。」

これ、前の男にはまったく興味ないし、前の男を気にするような小さい男と思われがちだけど、その情報によっては覚悟を決めなきゃならんすからね。

今はそんなドキドキなくなったなぁ。
愛妻家っすからね。
恋愛したいっすね。
もちろん純愛ですよ。



さて、私のタイトルマッチは楽っすよ。
相手は強いのわかってるんで、情報なんぞ何も必要ないっす。
自分としては練習するしかないわけだから。


大黒天隊長に借りた文庫の中の一節。

「ボクサーは、リングの冒険家でなくてはならぬ。見知らぬ海に乗り出す航海者だ。だが冒険するためには、それに見合った訓練が必要だ。」(沢木耕太郎「クレイになれなかった男」より)


やっぱり練習っす。
前回のライトスパーが終わってから約4ヶ月。
ほとんど練習しなかったのは後悔しとります。
「次に向けてすぐ練習や。」って、アニキが言ってたんですけどねぇ。


ま、今更っすね。

パクリュウ…
じゃなくて、朴竜さんのおやじファイト観るまで、ヤル気にならなかったんすから。

そういった意味では、パクリュウ…
じゃなくて朴竜さんには感謝ですね。


もう書くことないや。


隊長に借りた本読もっと。


タイ人と朴竜

2016年09月15日 | ちっちゃいおっさん
あ、朴竜です。
パクリュウは間違いです。

さて、今日はタイから同僚がやってきて、明日までの2日間一緒にお客さん周りをする我ら。

一番左の同僚はまだ28歳。
ムエタイ戦士でもあります。格闘技話で盛り上がりました。左から2番目の同僚は

ビール大好きの中川礼二似のタイ人。ビール話で盛り上がりました。

明日も盛り上がります。
タイに長期滞在する場合、タイのボクシングジムを世話してくれる約束をしちゃいました。

朴竜文庫 27(流星ひとつ)

2016年09月14日 | 朴竜文庫
あ、どうも私は朴竜です。
今日は8月1日に文庫化されたてほやほや、沢木耕太郎氏の「流星ひとつ」です。隊長も大好きな小説家、ノンフィクション作家です。

このノンフィクションは氏が31歳、宇多田ヒカルのお母さん「藤圭子」さんが歌手引退時の28歳の時のインタビュー内容をまとめたものです。

北海道の朴竜母は藤圭子さんの大ファンでして、彼女がテレビに出るたび、

ほらお兄ちゃん、本当の美人は藤圭子みたいな女の人を言うんだよ、いやーほんとに綺麗だー。お人形さんみたいだわー。と惚れ惚れ言ってたもんでした。

さて、この作品は宇多田ヒカルさんのために、お母さんが元気で生き生きしていた頃を知って貰うために緊急出版したらしたらしいです。


藤圭子さんの純粋で清冽な魂が伝わってくる作品です!

どーでもイイ話。

2016年09月14日 | 日記
無人駅にて電車が来るまであと10分程。

どーでもイイ話を書きます。


今朝御殿場線に乗ると昨夜の肉そば+餃子が効いたのかハラがグルグルしてきまして。
仕方なく2か月前まで毎朝乗っていたトイレのある車輌まで移動しました。

その間、私を久々に見掛けたJK達が『あの人、久々に見た!』『いたんだ!』等と口々にするのを耳にしながらトイレに入るのはこんなオヤジになっても結構ハズい(⬅若者コトバ)ものが御座いましたよ。

まぁ別に私に気があるとかいうカンジでは残念ながら決してなかったので遠慮なくぶっぱなしましたがね。


それにしても狭いローカル線とは言え結構知られていたとは・・・もしかして私ってこれまで御殿場線内で藤沢の神様のような目で見られていたのかも・・・



おはようございます!

2016年09月14日 | 日記
なかなかに涼しい朝。
女子の露出面積の縮小に地球温暖化を切に願ってしまう秋の長雨。


気づけば週の折り返し。

人生の折り返しはとうに過ぎてますが、なかなかラストスパートをかける気力が涌きませぬ。

ラストスパート?・・・何に向かってスパートすれば良いのやら。



アンダードッグが蕎麦屋に行く

2016年09月13日 | 日記
ようやく2日間の夏休みを取りました。


何処に出掛けるでもなく、ただただ静養が目的。
この間、タバコは吸わず。


でも、2日間ともランチに出かけました。
私が好きなんで、両日とも蕎麦屋っす。


DAY-1
地元の蕎麦屋。
2つ候補があったけど、第1候補は平日の昼だというのに混んでいたので、第2候補の店。
私としては第2候補のほうが好きだから、ちょうど良かった。

まずは、出汁巻き卵。
(画像なし)

そして、メインの鴨せいろ。
(画像なし)
これは2枚盛りにして、1枚を殻付き、もう1枚を殻なしで食しました。


やはり、ウマイ。
しかし、良くも悪くも鴨が多過ぎて腹いっぱい。


DAY-2
大船あたりのいい雰囲気の店。

独身時代、妻とドライブ中に見つけて、いつか行こうと言っていたのを忘れていて、10年越しで行ってきました。

この門を潜って小径を進み、


こんな感じの所を通ると、



店に到着。
(画像なし)

まずは、そばがきの揚げ出し。
(画像なし)

そして、メインのざるそば2枚。
(画像なし)

大盛りがあったらしいけど、頼み方わからないから2枚って言ったら2枚出してくれました。


ウマイっす。
ウマイけど、どっちが好きかって言うと、地元の店。
ただ、それは味の話。

何と言っても、雰囲気や陶器なんかがこの店は良いんです。
それを加味すると、互角。


例えるなら、セクシー女優と美人の女優さんは互角ってこと。
えぇ、そうかぁ?

有村架純みたいな娘が会社に入ってきたら、張り切って仕事するかもしれないし、彼女の目を意識するあまり仕事にミスが増えるかもしれない、そんな感じ。
全然違えし。


ま、それはいいとして、オススメの蕎麦屋があったら教えて下さい。


朴竜文庫 26(翔ぶ少女)

2016年09月13日 | 朴竜文庫
あ、朴竜です。パクリュウじゃないですよ。
大好きな女流作家の原田マハさんの「永遠を探しに」は何となく小じっかりまとめた印象が強くて、他の作品に比べたら小ぶり感が否めなくて物足りなかったのですが、

阪神淡路大震災をモチーフにした大人のメルヘンと解釈したこの「翔ぶ少女」は読後の幸福感は「永遠を」よりずっと深いものがありました。とはいえ、少し飽きました。

「再生」と「関係性」がマハさんのテーマなのは理解してますが、そろそろ別のアングルから斬った作品、即ち、絵画や芸術作品を読み返したくなりました。