真夜中のシュプール号 Vol.1

おはようございます。
今日は北風が強く寒い朝となりました。

寒い中での撮影といえば、深夜の横川での『能登』や『シュプール号』の
撮影が思い出されます。

まずは・・1993年2月19日撮影分から。


深夜の横川機関区です。
不夜城のごとく、EF63が待機しています。


EF62 46号機牽引の『シュプール信越号』が到着し、
後方にEF63が近づいてきます。


ガッチリと連結され、発車を待ちます。
車内では、明日のスキーの話で盛り上がっているのでしょうか。
真夜中だったので、皆さん仮眠中かな？^^



こちらは189系による『シュプール号』です。
自分はスキーはやりませんが、もし『シュプール号』を利用するとしたら、
断然！客車のほうを選択していたでしょうねぇ。


つづく。

板チョコ電車。

今日はバレンタインデーでしたので、チョコレート色の電車を。


1978年7月2日、鶴見線鶴見駅で撮影したクモハ73511です。

なんとなく、板チョコっぽいかな～？と・・・^^;

1979年3月、九州のハト胸機関車。

今日は2月13日という事で、ちょっと苦しいですが・・・


ED72 13号機です。
1979年3月29日、博多駅で撮影しました。
しかしながら、なぜ、このような構図なのか・・・


こちらは135mmの望遠で。

この旅行の前までは、親父のミノルタSRT101に50mmレンズ1本しかなかったのを
切符切りの助勤で貯めたお金で135mmの交換レンズを買ったため、この旅行では
やたらめったら使っていたようです・・・（呆）

いくら嬉しいとはいえ、TPOを弁えてほしかった、当時のショッポーくんでした＾＾；

C61を撮りに成田線へ。Vol.3

先週土曜日の『SLおいでよ銚子号』の最終回です。

笹川での停車時間の間に先回りするはずが、国道は大渋滞・・・（汗）
なんとか下総橘～下総豊里間で撮影出来そうな場所を見つけましたが、
すでに遠くにはC61の煙が・・・（汗汗）

畦道をそそくさと急ぎましたが、レンズを換える時間はなく・・


嗚呼・・・(T T)
せめて200mmならば・・・


こうして、C61との初の対面はホロ苦いモノとなりました。
来年も走るようでしたら、ぜひともリベンジしたいと思っています。

この後は銚子まで行き、街を歩きました。
色々な出店が立ち並ぶ中、黒山の人だかり状態の一画があり、ちょっと覗いてみると・・
作家の『西村京太郎』さんの姿が！
銚子電鉄を舞台にした本のサイン会のようでしたが・・・写真を撮り忘れました。

そんなこんなで銚子の駅まで戻ると

お祭り騒ぎも一段落していました。


同行の友人によりますと、『銚子の街でここまでの人出は、ここ数年なかった』
との事ですので、これをきっかけに毎年SLが運行されるようになると良いですね♪

C61を撮りに成田線へ。Vol.2

前回の続きで、土曜日の成田線『SLおいでよ銚子号』です。

友人と合流後、撮影場所を探しながらしばらくクルマで走りましたが、
どこの踏切にも警備員の姿があり、また拓けた場所ではすでに沢山のカメラマンの姿が・・・
とりあえず、小見川駅前の駐車場にクルマを停められたので、そこから歩きで撮影場所を
探すこととなり、笹川方面へ歩いて行きました。
一つ目の踏切まで来ると・・


こんな感じで撮れそうだったので、またまたお手軽にここに決めてしまいました^^;

しかしながら、最初は二人しか居なかったこの場所も、SLの時間が近づくにつれて
どこからともなく地元の方々が集まってきて・・・
思ったような構図では撮れそうもなくなりました（汗）

で、撮れたのが、こちらです・・

これ以上カメラを左へ振る事は出来ず・・・（涙）


こんな感じに・・・

振り返ると・・

沢山のギャラリーが集まっていました。

思ったような写真は撮れませんでしたが、皆さん楽しまれていたようなので、
それはそれで良かったのではないでしょうか^^

この後、笹川の停車時間の間に先回りして、もうワンカットを狙いますが・・・


つづく。