今年の夏はあまりに暑くて走る気などまったく
起こらなかったのですが、近頃はすっかり気温も
下がったし、というかヤバい感じで体重が増えて
きてしまったので久しぶりにランニングでも
しようかなと。
などと思い立ったところまでは良かったのですが
油断していたのか走ってたらまさかの右イヤホン
をポロリしてしまいました。
耳から落ちて転がったのは間違いないのですが
戻ってしばらく付近を探すも落ちた場所は特定
出来ていなかったし、イヤホンがスケルトン
カラーなのも災いし全く見つけることが出来ず。
道の横の草むらの中か、運悪く空いた隙間から
側溝の中に落ちてしまったのかすら分からず。
iPhoneは置いてきてたし、Apple Watch単体で
音を出して探すなどのコマンドは実行できない
ので一旦諦めて帰ることに。
もっと広い普通の場所で落ちていればすぐに見つ
かったと思うのですが、久しぶりのランニング
だというのに己の運の悪さにがっかり。
というような次第だったで、冷静さを失っていた
私は戻って探しに行くのではなく、こんな思いは
二度と御免と絶対に落ちないイヤホンを某ネット
通販サイトなどを見て探してしまったのでした。
すると良さげなのを発見。
一時は本気で導入を考えた?
耳に引っ掛けるタイプなら絶対に落ちないので
良さげと思ったのですが、よーく見ると充電端子
があのガラパゴス化が避けられない運命と思われ
なApple独自規格のLightning。
もしUSB-Cタイプだったらポチってしまった
かもしれませんが、おかげで冷静さを取り戻し
iPhoneを片手に落としたと思われる場所に
舞い戻り、探すコマンドを実行し音が鳴って
いるところを探して草むらの中からイヤホンの
片割れを発見。無事に回収しました。
今回の事件を終え、もし次にイヤホンを買う時は
お洒落さや見栄えとかで色を選ばずに、すぐに
目視で見つかるような目立つカラーを選ぼうと
心に誓、、というか今回みたいに簡単に落ちない
よう油断せず、しっかりと耳の中へイヤホンを
押し込んで使う事!という至極当たり前の教訓を
得たのでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます