先日 アジアンな私好みの服を扱っていたお店に立ち寄った
その店の方に 見覚えが・・
お互い 確かに 学生時代に出逢っている記憶が・・
いつの時だろう・・・
あのとき・・ このとき・・ と お互いお話しながら
お互いに 数年前の記憶ながら クラスは違うが同じ学部の学生だった・・と 確認した・・
おもしろいものだ・・ その時代 クラスも異なり それほど 親しくしていた訳ではないが・・
同じ講義を聴いたり その空間をその時期に共有してきた想い・・
なんとなく の おぼろげながらの記憶をたどりながら 繋がっている感覚が 嬉しかった・・
卒業後の年数・・ お互い人生をかさねてきた今 こうして こういう形での再会
なにか 偶然の時間に 懐かしさとほっこり感を感じた・・
昨日は NHK午後9時~放送の 土曜ドラマ
村上龍 氏原作の <55歳からのハローライフ> を拝見・・
そう 私も 同世代・・ 共感するところが・・・
ドラマの中にちりばめられた 生活・・
インテリアに映し出された リアルな感じ 可動線 生活感・・
その人らしい家具の選び方・・ 装い・・
部屋の場所の距離感・・
大切にしていること・・
プーアール茶をアジアンな茶器で いただく在り方・・
リビングの棚に収納された レコード盤 ・・
以前私も 習いに行っていた 懐かしい シャンソンの唄が快い・・
主人公の夫の好きなシャンソン・・・ <聴かせてよ愛の唄を>にこめられた 話・・
直接 言葉に言い表せない 夫婦の それぞれの想い・・
そういった ドラマのの中に 描かれているものの数々・・
なにか そうだな・・ と いう 共感と
私自身の人生の楽しみかたも重ねて・・
ほっとするものを 感じ・・
せつないながら・・
力をいただく感じが また 次回の 楽しみに 繋がった
5話 あるそうだが 1話の話とも 繋がっていて
お互いのことは知らないが すぐ 近くに住んでいる・・
そこで それぞれが 同世代を生きている・・
先日の学友との出逢いと重なりながら 自分への力をいただいた・・・