メールに依存

ふと気付くと
知らないうちにメールに依存している自分がいる。

今日は誰からもメールが来なかった・・・

でも、昔を振り返ると
毎日手紙なんか来るはずはない。

メールの存在によってに強くなれただろうか。
来ないことに落ち込み、
返事をくれないことを悲しく思う。

自分にはないほうがよいもののようだ。

孤独でも

どうして君は僕を責めるの？
はっきりしないのは君なのに。

つかめるものの総量は決まっている。
どっちかを手に入れればどっちかを
失うことは当たり前のことじゃないの？

二つともつかんでおきたい気持ちは分かるよ。
でも、キープにはなるつもりはない。

たとえ孤独を選ぶことになったとしても
誇り高い道を行くよ。

時間が解決してくれるとは思いたくないけど、
いつか君が決断する時が来る。

きっと僕が敗れるだろう。
そうしてまた誇り高きこの道にもどり
独り歩いてゆくだろう。