いつかあの青空の心に

少年のころ見上げた、あの青い空。澄み切ったあの空のような心になりたいと願った。その心に近づいているのだろうか・・・

ツイテナイヒ

2004年12月21日 | その他
ついてない日ってあるものだ。

風邪で体がきついのに会社に行かなければならない。
そのくせ、仕事が長引き、早く帰れない。
昼飯に長時間歩いてたどり着いたモスバーガーがつぶれていた。
それで、忘年会に参加できなくなった。
帰りの電車で、電車の中でゲロっている人を見る。

ああ、ツイテナイ。
かえって寝よう。
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風邪ッぴき

2004年12月20日 | 考える
ぐるじぃ。
健康だと思っていたけど、
久しぶりに風邪をひきました・・・。

昨日も一昨日も、
寝床で過ごしました・・・。

何もない週末、一人で病床にいると
死ぬときってこんなかなぁ・・・と考えてしまう。

あまりに薬も効かないので
逆切れで飲まなくなりました。

大学のころ友達が正月に引いたおみくじを思い出す。

恋愛運 : 思いどうりにならず、たえろ

今は耐え忍ぶしかないなぁ。
ガンバレ、俺(の体)。
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頭いたい

2004年12月19日 | その他
風邪である。
何年ぶりだろう、こんなひどいの。

一日中寝ていた。

寝床で一人寝ている。

うう、孤独だ。
それにしても、何年かおきに大きな風邪をひく。

毎回ひくよりはよいのだが・・・。

一人で寝てると、
心細いね・・・。
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産業カウンセラー2次試験

2004年12月18日 | カウンセラー勉強記
ついにこの日が来た。
産業カウンセラー2次試験!
面接である。
これまでの集大成。

これまでやったことをおさらいし、
完全なるシミュレーションの後に、
面接試験に臨む!

・・・・なーんてことはなく、
明日があるさと、夜更かし。
しかも風邪気味だった。

次の日1時間前に泣きながら予想面接問題の回答を作成。

で、実際に会場へ行って、試験を受けたら、
20分くらいで終わってしまった。

早っ!

内容はなんというか、
簡単なものだった。
組になって互いにカウンセラー役、クライアント役に分かれて
それぞれカウンセリング。

なんちゅーか、まぁ、できたような気がする。

しかしその後、風邪が更に悪化し、
寝込むことになったのだ・・・。
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寒く、暖かかった日々

2004年12月17日 | その他
実家にいるとき、
昔の自分の荷物を整理した。

中学、高校、大学のおびただしい数のテキスト類。
熱中したゲーム、マンガ。車の装備。

そのなかに、昔クリスマスに彼女がくれた
手編みの手袋があった。

その手袋は編みが荒すぎてとても寒いものだったが
心は暖かくなった。

そういえば、彼女が作った
2つの熊のぬいぐるみを車に乗せていたっけ。
最初は一匹だったけど、
「一匹じゃ寂しいだろう」と後から
もう一匹隣に置いたっけ。

男を捕まえておくには、手を捕まえるのではなく、
舌を捕まえるんだという言葉は名言だと思う。
料理が上手い女のところに、男は必ず帰る。
冬になるとよく彼女の作った鳥団子鍋を思い出す。

心は過去には戻れるけれど、
時間は過去にはさかのぼれない。
手袋は処分して、今を生きる。
未来を生きる。

ふと振り返れば、君が笑っているような気がした。
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さよなら、じいちゃん

2004年12月16日 | 考える
祖父が亡くなりました。
葬式には帰れず。初七日に帰りました。

涙は出なかった。
悪くなってから会っていないから、
実感がわかなくて。

子供のころ、泊まって家に帰りたいと泣いた僕に、
「泣くなら、泊まるな!」と怒ってたっけ。
自分の老いた体を見られたくないと、
一緒に風呂に入らなかったね。

酔っ払って片足を田んぼに突っ込んで帰宅して、
「田植えしちょったんじゃ!」
って逆切れしたそうですね。

いつもやさしかったじいちゃん、
こわかったじいちゃん、
元気でと、いつも言っていたじいちゃん。

校長をしていたから、
たくさんの人が葬式には来て、
教え子もたくさん来て、
立派な人だったと口々に言ったそうだけど、
そんなこと、どうでもよかったんだ。

僕にとっては、ただ、いてくれたことだけで、
業績なんて、関係なかったんだ。
きっと、そこにいて、話が出来た、
見守ってくれていたことだけで。

あなたは誰とも交換不可能な、
私の祖父だった。

じいちゃんがいないことだけが、
ただただ、さみしい。
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もう戻れないもの

2004年12月15日 | 考える
空港へ向かう道に
かつての彼女の面影を見る。
離陸する飛行機から故郷の大地を見る。

懐かしき大地よ。
だけど、僕が懐かしむものは、もうここにはない。
実家にいても、もはやそこには思い出しかなく、
そこから、明るい未来を想像できないでいる。

故郷のどこの場所に行っても、
昔の思い出が蘇る。
それは親しかった友とのこと、
両親のこと、彼女のこと。

だけど、すべてはこの手から零れ落ちて、
僕の中で輝く。

実家に戻って感じたのは、
「もうここにはもどれない」ということ。

ここは自分のいる場所じゃない。
18のときに家を出て、
僕の故郷は凍結してしまった。

僕が故郷に戻っても、
見つめるのはきっと過去。
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親戚

2004年12月14日 | 考える
環境は人を創ってゆくのだろうけど・・・
自分の親戚と話していても、
なんだかまったく、話が通じていないような気がしてならない。

ここは外国なのかと錯覚してしまうような意見ばかり。
田舎はある種の鎖国状態なのかなぁ。

東京と故郷の人たちに差は感じられない。
ということは情報量の差なのか、
世代の違いか。

結局僕はどこにいっても孤独なのだな・・・。
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バトンタッチ

2004年12月13日 | 考える
祖父が亡くなった。

姉に子供が生まれた。

わが一族も、ゆっくりと世代交代が起こっている。

両親は僕にとってはとうさん、かあさんだけど、

姪にとってはじいちゃん、ばあちゃん。

時間が流れる、呼び名が変わる。

役割が変わる。

主人公を換えながら、時代は変わる。

僕は輪の中に入れず、外で立ち尽くす。

いまは、まだ。
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歯車が少しづつ狂って

2004年12月12日 | テニス
あんなに仲がよいと思っていた仲間も、
時間には耐えられず、崩れてゆくものなのだろうか。

僕の心の状態のせいなのか、
相違点ばかりが目に付いてしまう。

人が集まって遠慮がなくなると、
どうしてもみんなわがままになる。

僕らの絆は時間には勝てなかったのか・・・
否、それは自分自身の見方か、
人とつながる力が、自分には備わっていないのか・・・

やはり僕は独りになって、他人を心の底から必要と思うまでは、
独りになっていったほうが良いのかもしれない。

なんだか、一人になりたい。
誰にも邪魔されない世界で、
自分自身を肯定して。
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