老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

ハイビスカス開花と、アイビーの花

2020年06月05日 20時26分25秒 | 自宅の様子(ベランダ/室内園芸)
 今朝、ベランダを覗くと、ハイビスカスが見事に開花。
雌しべが非常に色鮮やかな特徴のある、大きな花でした。

 この4月に宮崎のフローランテ宮崎で入手した小さな苗で、小さな鉢に入れて、日当たりの良い場所に吊っていたのですが、まだ背の高さが25㎝程度の苗に、大きな花が開き、まだ蕾が数個見えますので、まだ楽しめそうです。


 もう一つの花はアイビーの花です。
昨日花屋の店頭で、「ワックスアイビー」の名前で売られている小さなアイビーの苗を見つけましたが、何と花が付いていました。

 長年アイビーを育てていますが、今まで花等など見たこともないので、早速購入。
今日、良く調べてみると、今まで我が家にあったのはよくあるウコギ科のツル性植物植物で、この種は老木になると花を咲かせることもあるようですが、一般的には花は極めて珍しいものの様です。

 そして、私が昨日購入したのはやはりツル性ですが、ウコギ科ではなくて、キク科植物で別名を「マーガレットアイビー」ともいうようです。

 葉はウコギ科のアイビーとそっくりで、別の科の植物とは全く気づきませんでした。ヤヤコシイ!(まさ)

〈ハイビスカス〉

小さな苗木に大きな花が咲きました

同上

同上 特徴のある雌しべです

〈ワックスアイビー〉

購入苗 葉はいつも目にするウコギ科のアイビーと酷似しています

花(キク科植物でした)

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