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日常についてつぶやくブログ

1年ぶりの息子の卒業校へ!!

2019-03-02 18:05:59 | 日記
昨日卒業式があった息子の卒業高校(高等特別支援学校)。
本日は、年1回の卒業生保護者の会の総会と講演が行われる日でした。

こんな時くらいしか、または1度巡ってくる20歳のお祝いの場でしか、親が堂々と卒業校に行ける日って、無い。
まあ、一般の高校だったら、なおさらもう無いのでしょうね・・・。


文化祭も体育祭も行っても良いけれど、大人になった子ども達が仲間と再会している最中に、「親も来ていました~」
というのは本人達引いちゃううだろうと思うので;;
ましてや、この頃、親の余計なお世話的な介入は嫌がるご本人さん、もう親の会行事で保護者(またはヘルパーさん)同伴必須の活動も抵抗感を持つようになっている。

というわけで、そんな心配がない機会なので出かけていきました。

久々に電車乗り継ぎ、歩いてたどり着いた学校は、懐かしい、というよりは、つい昨日までここにいたかのような感じ。
なじみだった先生にも挨拶、進路指導の先生が後で駆け寄ってきて、息子の様子(仕事の様子)について訪ねてくださった。ありがとうございます!
でも、大分先生も異動されて、新たな先生の姿もある。

参加の親で、知っている親とお子さん(卒業生)も見えて、簡単に挨拶と近況は話したけれど、同級生の親の姿は無かった。
まだ卒業間もないから来ないのかな?
ちょっと寂しい。でも卒業した親全てが参加しているわけでは無いとも思われ・・・。
他の卒業生さんらしい姿もちらほらありました。

毎回、講演内容は、卒業後の生徒達の支援先のこととかの話題が主になり、今回は「お金の使い方」でした。
確かにね。
今の所、破産するまで使うことはない息子だけれど、社会生活など諸々の面でストレスがあると浪費になったりもするようなので、今後も注意は必要だ。
本人出かけているけれど、帰ったら講演内容の資料は見せよう。
今は、、お金の管理について踏み込まれるのさえ嫌がる;;機を見て取り組むことを切りだした方が良いとアドバイスいただきました。

終わってから、教室の様子も外から眺め、何となく名残惜しかったけれど、あまりいるのも挙動不審な感じもあり;退出へ。

学校の取り組み、卒業後も色々変化してきているようです。

電車の道のりも、遠くに感じるかと思ったけれど、そんなには感じなかった。まだ3年間の習慣が染みついているからなのかな?あの森も2時間かけて行っているからねぇ。
終わってから、ちょとだけ電車で街まで足を伸ばしてお昼ご飯と買い物。学校の後で気が大きくなって、ついつい食料品とかあれこれ買ってしまうのは変わらない;むしろ私の方にお金の使い方、学ぶ必要あるべきか!?

部活に通う制服姿の生徒君もまぶしかった。挨拶してくれる子もしてくれない子もいたけど(笑)。
次来るのはいつになるのかな??

コメント
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