江川のほとり 新年のころ

明日は早、七草粥。正月のやや浮ついた非日常・・の気分もこのころになると落ち着きを取り戻し、
さてさてと一年が本格的に始まります。昨日はカメラをぶら下げて江川のほとりを歩きました。
不意に側溝からカワセミが飛び立ちやったーと追いかけまわしましたが到底私の手に負えるも
のではなく、諦めてかえりかけましたら、折からの満潮に乗ってやってくる小魚を捕らえた青鷺
を私もキャッチすることができました。少し下がったところで、なんとカワセミ発見！！。
興奮のあまり写しまくりました。さっきの苦労はなんだったのとばかりに・・。こんどの彼は落ち
着きはらってビクビクしませんん。　　　　飛行体を物にしようと２０分ぐらい対岸で頑張りましたが
動く気配なく、音をたてて脅したら次の逢う瀬がなくなりそうで　わたしが静かに退散。それらしい色の
写っている写真を眺めて、厚かましくも、ど素人の私が飛行体を写したいなんて到底かなわぬ技と納得。
平らな頭部、鋭く長い嘴、鋭い眼光、何よりも輝く羽毛。まさに宝石。
新年早々収穫の多い一日でした。（青鷺とカワセミは200ミリレンズ使用）

主役はカワセミです
< ■健康の証しにおせち料理を頑張りました■ < ■ジョウビタキ（？）毎年きてくれます■ < ■ノビタキ（？）レンズは普通のもの■ < ■椿を一枝■ < ■菜の花も咲きました■ < ■はいポーズ。青鷺。逆光で名前の由来証明■ < ■ナイスキャッチ。お見事■ < ■ガードレールの上に見つけた！！■ < ■少し下向き。獲物探して■ < ■仲良くならんでいても 水面に意識集中■ < ■悠然と座り込んで■ < ■やっぱり水面が気になります■ < ■陽だまりに香り漂わせて■ < <
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