大寒なので寒いのは当たり前ですが 今年は冷え込む日が多く春の芽生えも未だ見えず
只今カワセミの追っかけ中です。カワセミと行き合わせるタイミングがなかなか難しいところです。
ゆっくり穏やかに満ちてくる潮ではなく、あたりの砂まで巻き込んでくるような急激な満潮では小魚も
紛れ込んでくるようで、このようなときは川のなかは水鳥の姿も多くみられます。わがカワセミも
水面をかすめて飛んでくれます。そんな潮の状況をまだつかめていませんので、
川縁のカワセミ撮影は空振りばかりです。
しかし今回UPしましたのは、用水路をねぐらとしているらしい1羽です。たいていこの付近でみ
かけます。水深5,6センチぐらい、越冬メダカをねっらているのでしょうか(この場所は夏場メダカの
おおいところ)。愛らしい姿ですが私がカワセミを狙っている姿と重なっているようで・・・・
1点を見つめジーとしているところ。
横の道を人や車が通ったら近くの暗渠にかくれます。