前回の出張の時に、旦那様がS子ママからラベル貼りを頼まれたものです。
『新しい人生のはじめかた』
~人生の曲がり角には、きっと~素晴らしい冒険が待っている?
監督: ジョエル・ホプキンス★ 出演: ダスティン・ホフマン, エマ・トンプソン 2010
★あらすじ
CM音楽家ハーヴェイ(ダスティン・ホフマン)は、離婚後、ニューヨークで気ままな1人暮らし。
そんなある週末、イギリスで働く一人娘の結婚式でロンドンを訪れることになる。
家族以外として用意されたホテル?仕事もうまくいかず完全に干される。
挙句に、娘は義理の父と、バージンロードを歩くと言う・・・・。
社会人としても父親としても人から必要とされていないと思い込み、絶望的な気持ちで
ヒースロー空港のバーでヤケ酒をあおるハーヴェイ。
一方、空港の統計局で働くケイト(エマ・トンプソン)は、婚期を逃した40代。
独身の彼女を心配して、周囲も良い相手を紹介しようとするが、いつも楽しい場の雰囲気に馴染めず孤立してしまう。
老いた母親マギー(アイリーン・アトキンス)は絶えず電話をしてくるし・・・
未来に期待することを諦めて楽に生きる道を選んだケイト。
そんな2人が偶然にも空港で出会い、ロンドンの街で一緒に過ごすことになる。
人生の折り返し地点を過ぎた男女が、ともに過ごす中で見つけ出すものとは?
名優ダスティン・ホフマンとエマ・トンプソンが演じるハーヴェイとケイト。
初対面の印象は最悪だったが、一旦、言葉を交わせば会話は尽きることなく楽しい♪
これぞ一生に一度あるかないかの運命の出会いか?
充分過ぎるほど落胆と悔恨を繰り返し、夢よりも諦めを口にしてしまう大人の男女の
心の機微を繊細さとユーモアを交えて描がかれてます。
人生の仕切り直しに遅過ぎることなんてない?と・・・・
もう一本も、S子ママのチョイス~♪
『50歳からの恋愛白書』
(The Private Lives of Pippa Lee)は、2009年のアメリカ映画
レベッカ・ミラーが自作の小説を自ら脚本・監督。
ロビン・ライト・ペン、キアヌ・リーヴス、アラン・アーキン、ブレイク・ラィヴリー、
ウィノナ・ライダー、モニカ・ベルッチ
★あらすじ
ピッパ・リー(ロビン・ライト・ペン)は誰の目にも理想的な妻。
そんなピッパの10代(ブレイク・ラィヴリー)は、情緒不安定な母を振り切るよう家出をするが、薬物とセックスに溺れる若年期を過ごしていた。
人気作家のハーブと出会い、結婚することでようやく人並みの幸せを手に入れることができた。
そして50歳になるまで彼女は、過去の自分を周囲に隠して良妻になろうと努力し、夫と二人の子供と共に理想的な人生を送っていた。
あるとき夫が病に倒れ引退し、マンハッタンからコネチカット州に移り住むことになる。
老人だらけの街で退屈な毎日を送っていた彼女はある日、15歳年下の男・クリス(キアヌ・リーブス)と出会う。
キアヌ・リーブスが好きなS子ママ~♪彼の存在で選んだ映画なんだろうけど
刺激的な都会から、老人の街への引っ越し。
その後の、ピッパの不眠と夢遊病~現実逃避は、更年期からなのか?仮面夫婦?
ふ~~ん、もう少しお手軽な映画がよかったな~(笑)
来客もあり・・・お口直しができませんでした。。。順番が逆の方が~よかったかな?
ThankYou
★お・ま・け★
涼しくって・・・思わず作ってしまった「おでん」
お・・・多いよね?