徳川美術館です。
弟もいろいろ≪名古屋場所・鵜飼い・お伊勢さんetc...≫考えてくれていたようですが
出雲から戻ったのが、前夜22:30。連日の強行軍に
運転手だった本人も、母も流石に疲れているだろうからと
この日は、のんびり?と、母の希望だけということに・・・
あとは、これも母の希望で名古屋のお土産を買いに?
.....まだお土産を買うのか?Neko★心の叫び~(笑)
息子=名古屋 のところに行く!といっているのに
名古屋のお土産がないのは困るという母の理屈?です。
付き添いの孫は、甥っこから姪っ子に交代
徳川園の入口
かつての尾張徳川家名古屋別邸の「表門」をくぐると、
緑に囲まれた石畳の向こうに、徳川美術館の前景が見えてきます。
公園と美術館が一体になった、ゆったりとした雰囲気
弟夫婦も、ここは初めてということで、お天気不安定な中、お庭=公園をどうするか?
少し迷いましたが、晴れ女=義妹パワーを信じて、共通券を購入!いざ!
写真撮影は、ロビーまで≪ 詳細はこちらへ ≫
徳川美術館は、徳川家康の遺品を中心に、初代義直(家康九男)以下代々の遺愛品、
いわゆる「大名道具」1万件余りを収める美術館です。
国宝「源氏物語絵巻」をはじめ、国宝9件、重要文化財59件など、
当館ならではの種類の豊富さ、質の高さ、保存状態の良さを誇ります。
刀や鐔は、義父が嬉々として、説明してくれただろうなあ~
茶の湯や、能舞台も復元されていました。
徳川園
雨上がりの庭園もいいものです
じっくりみるとなると、時間もかかりそうだったので、どう~回るか?
第十九代義親は『虎狩りの殿様』『虎狩りの侯爵』と呼ばれたという?
そこからきたのか?
虎仙橋で 思案中~(笑)
結婚式の、たぶん前撮り撮影隊を見かけました~♪
四季折々に、お花も楽しめるようになっています。こちら
息子の後ろ姿を、ひたすら一途に追う母
奥の建て物 結婚式の前撮り撮影隊がいるのは、お茶室。
普段、土日とボランティアのガイドをしてるという方に撮っていただきました(笑)
雨にぬれた岩肌?石をみたくっていらしたそうです。
亀のような島・・・背の松を 鶴に見立てようと?・・・制作途中とか
ガイドさん、お奨めスポット2連チャン~♪
出雲の日本一の庭園は、建て物の中から眺めるだけでしたが
こちらは実際に散策できます。
ありがとうございましたもっと詳しくお聞きしたかったのですが・・・
一行と別行動になりそうになったので、ここでお別れしました
この後、名古屋のお土産を買いに ういろうで有名な青柳さん
お昼ついでに、夏のバーゲン真っ最中の イオンモールへ
ぷぷぷ・・・ふたりとそれぞれお揃いです
ここのところ、白のトップが続いている?かな??
名古屋最後の夜は、近くの居酒屋さんで、ご馳走になりました
皆で、少しずつシェアする
美味しくいただきましたご馳走様です。
翌日は、名古屋ともお別れです。本当にお世話になりました。
富山へは、弟が送ってくれるとのこと
義妹からは、くれぐれも「安全運転で!」と念を押されておりましたわ(笑)
途中、飛騨高山に寄ることになったのですが・・・
後日ご報告ということで
帰省=義父の七回忌の準備にかかりますです。。。はい
Thankyou
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