一休さんの看板に導かれ、着いたのが
福満虚空蔵菩薩圓蔵寺(えんぞうじ)
駐車場から、参道にかけてやたらと目立ったのが、注意書きの貼り紙
マナーの悪い観光客が多いのか?
主に≪カメラのみで!手荷物や三脚類は持ち込まないでください!≫というもの。。。
余程、景観がいいのか?カメラマンさんが集中するスポットがあるのか?
下調べもなしの私には、わからない
ただ、個人的にはこういう神聖とされる場所での「あれダメ」「これダメ」的な
貼り紙をみるのは、好きではない
約千二百年におよぶ歴史を誇る名刹・福満虚空蔵菩薩圓蔵寺は、
昔より霊験あらたかとして人々の厚い信仰を集め、
会津では親しみを込めて「柳津の虚空蔵さま」と呼ばれています。
ほお~
福満虚空蔵尊圓蔵寺は、仏都・会津を代表する名刹のひとつ。
日本三大虚空蔵尊に数えられるとともに、奥会津最大の仏教拠点でもあります。
9世紀初頭、名僧・徳一菩薩によって開かれ、
本尊の虚空蔵菩薩像は弘法大師空海が手掛けたと伝えられています。
本堂は高台にそびえ立ち、その舞台から望む只見川の流れは、まさに絶景です。
桜、川霧、紅葉、雪と、季節によって多彩な表情を見せるスポットでもあります。
正月には奇祭・七日堂裸まいりが繰り広げられ、全国各地から観光客が殺到。
また本尊の木くずがウグイになった伝説をはじめ、
寺の難工事を手伝った赤牛、あわまんじゅうの起源など、
数多くの逸話に彩られた名所としても知られています。
な~るほど~(笑)
本堂内部は、写真撮影禁止だったので、ネットより
奇祭・七日堂裸まいりを探してきました。
そういえば・・・
『 よじ登らないでください。 』という、貼り紙がありました(笑)
赤べこ発祥の地である圓蔵寺には、牛の像が複数ありました。
寺の建築を手伝った、大きな牛の伝説が基になっているそうです。
高台から眺める 只見川(ただみがわ)は、確かに絶景
来る途中にあった JR只見駅と、会津若松を結ぶ88Kの線路を
臨時で SL(C11 244)が運行されることがあるとか?
ここから観える橋は、両方とも自動車道にみえますが・・・
走るのが見えるのは、別のスポットでしょうか?
このSLが、煙をあげて走る?となると・・・こちら
カメラマンさんの数が半端ないでしょうね。
珍しく息子が撮ってくれた写真
こちらのお土産屋さんで、
起き上がり ネコ買ってきました(笑)
次は、造り酒屋さん~♪
会津ほまれ
歴代のほまれさんのポスターを彩った 女優陣。
一番最近はやはり、大河ドラマの八重の桜の 綾瀬はるかさん
大吟醸と、ゆず酒を買っていました。
観光はそれだけ・・・
旦那様ありがとうございました~♪
また?よろしくお願いいたします。
さあ~日常に戻ります。
休み明けの今日は、実は定期健診。
前回の採血結果待ちの時間の長さを教訓に
朝一番!採血に走りました!10分で終了(笑)
予約は、11時半なのでそろそろ?今日は、早く診てもらえるかしら?
Thankyou
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