今日からスタートの朝ドラ『 べっぴんさん 』の舞台に行ってきました。
流石朝ドラ!ポスターはむろん、
出演者の生写真もいろいろなところにペタペタ(笑)
「 ここも撮影現場ですよ。 」
土曜日でしたが、思ったほどの観光客もいない?のどかな風情でした。
まずは有名どころの国指定重要文化財 旧トーマス住宅
風見鶏の館へ
なんと!今日は入館料無料だったのですね~
※詳細 ◆10月3日(月) 「KOBE 観光の日」は入館無料になります!
神戸観光が発展するきっかけとなったNHK朝の連続テレビ小説「風見鶏」の放映開始日にちなみ、10月3日を「KOBE観光の日」と設定されました。
当館もこの日は入館無料になります。
また、先着100名様にささやかなプレゼントをご用意し皆様のお越しをお待ちいたしております。
私達が行ったのは、旦那の友人が泊った翌日の10月1日。
父の命日です。
そして今日は生きていれば父の87回目のお誕生日。
異人館。ドイツ人貿易商ゴットフリート・トーマス氏の自邸。
天井が高く、重厚な雰囲気の建物です。
1階は、応接間に居間、書斎とダイニングに
2階はベットルーム3つと、朝食専用ダイニングの、4?5L 2D
思ったよりコンパクトで、特別広~いという印象はない。
お宅ですものね(笑)
地下や、屋根裏部屋ははいっていませんが、そこが
台所であり、使用人部屋?
見えるところに、キッチンがない!というのが
お金持ちの生活ですね
書斎の天井。傘のように見えます。
ここと 現在外観改装中の萌黄の館の2館で、650円。
淡いグリーン~「萌黄の館」
こちらはアメリカ総領事ハンター・シャープ氏の邸宅
グランドピアノに、部屋ごとに違う模様のマントルピース
元々≪1903~≫は、『 白い異人館 』と呼ばれていたそうですが
1944年に小林秀雄氏(元神戸電鉄社長)宅になり
建築当時の淡いグリーンの外壁が復元され 萌黄の館の名になったとか
ここが?という 細いオランダ坂を上る途中
手を入れ、綺麗に改装された 異人館のはざまに
長年放置されたらしい、荒れ果てた異人館もちらほら・・・
公開されている異人館の多くが、喫茶店やレストランになっていて
その多くでこの日、結婚式がとりおこなわれていました。
レストランウェディングですね~
午前中の、外は静かでしたが、お式が終る午後からは~
ドレスアップされた華やかな人達で溢れた?.....たぶん.....
その少し前に、引き上げてきたわれら(笑)
管轄が違うとかで、お得な全館共通券というものはなく
ここは~市の管轄。ここは~?
風見鶏の館&萌黄の館と、うろこの家のみ
中も拝見してきました。。。
うろこの家は、オランダ坂を上りきったところ・・・
細く中々厳しい坂道です。
つづく(笑)
今日は午前中に、歯医者さんです。いってきます。。。
Thankyou
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