心配していたお天気は、傘が邪魔なくらいでした。
四条河原町から、ぶらりと始まった京都お・さ・ん・ぽは
祇園の花見小路を通って、清水坂と観光の王道を行き
知恩院の階段を下りた時点で、ギブ
腰が痛い痛い膝が笑そう
約束の待ち合わせ時間18:00まで、まだ3時間はあったので
タクシーで三十三間堂へ向かい、電車でスタート地点
四条河原町に戻った時点で、ウォーキング10km
歩数14,110歩と、ほぼ過去最高電池切れ寸前でした。
この日のトータル。
今回のメインが、お食事だったのでおさんぽの方は、後日(笑)
お誘いを受けたお店は、ちょっと隠れ家的な居酒屋さん
味・ろっこん でした。
≪写真の入り口は違います。並びにあった京らしい佇まいに≫
会社の方としか聞いていなかったのですが、待っていてくれたのは
食通の素敵な女性でした
「 本日のおばんざいと、土瓶蒸しは頼んであります。 」
ちょこちょこっと何種類もというのが大好きなわれらご機嫌
「 はもはどうします?炙りお造り?天ぷらにしますか? 」
両方で
はもの炙りお造り
夏が旬の はもそろそろ見おさめとか
このはもだけは、東北でも、千葉でも
みることがなかった関西のお魚ですね。こちらに来てスーパーで
普通に売られているのに、最初は驚きました(笑)
はもの天ぷら
枝豆は、黒い丹波のお豆さん
気がつけば、店内満席です。
生ビールから、日本酒に切り替えて・・・まずは
俳優・佐々木蔵乃介さんの実家ということで有名な
佐々木酒造さんの聚楽第
≪一口さらりと、口当たりの優しいお酒でした。≫
≪いいわね~呑めて(笑)≫
土瓶蒸しを出していただく~♪
「 土瓶蒸しは、やはり日本酒ですよね~ 」
ここにもいましたね~のんべいねこさん(笑)
今だけという名残鱧(はも)と松茸の土瓶蒸し
まずは、蓋は開けずに出汁をいただきます
はもと松茸の上品な香りと味を楽しみます。
次に、蓋の上のスダチを軽く搾って気持ち蒸らし・・・
はい
こんにちは~松茸さん
さよなら はもさん
土瓶蒸しの具材・はも&松茸をいただきま~す
お奨めの、いちぢくと揚げ麩のゴマドレ和え
いちぢく得意ではありませんが、美味しかったです。
九条ネギと・・・なんだ?(笑)
お料理に合わせて頼んだお酒は、秋田のお酒でした。
≪一口・うんお酒(笑)≫
〆に(笑)今月のごはんを、一合土鍋で炊いてもらう。
栗としゃけでした。
お焦げも混ぜて、サクほこっといただく
ご馳走様でした
ひとりだいたい7000円?旦那様がご会計
四条河原町で、京阪と阪急に分かれて、帰宅です。
Thankyou
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