DVDコレクションから、ロビン・ウィリアムズ特集～☆

シリアスからコメディまで、多彩にこなした

ロビン・ウィリアムズは、Neko★家のお気に入りの俳優さんでした。

シリアス部門のNeko★家のベスト３は、

『いまを生きる』『グッド・ウィル・ハンティング』『パッチ・アダムス』



『　いまを生きる（Dead Poets Society）』１９８９年

厳格な名門校に自由の風を吹き込んだひとりの教師。

生徒は達は彼を「キャプテン（船長）」と呼んだ～。



『　グッド・ウィル・ハンティング　』１９９７年

天才的な頭脳を持ちながら

幼い頃に負ったトラウマから逃れられずにいる一人の青年（マット・ディモン）と、

最愛の妻に先立たれ失意に喘ぐ心理学者（ロビン・ウィリアムズ）との

心の交流を描いたヒューマンドラマ。



『　パッチ・アダムス　』１９９８年。

実在の医師パッチ・アダムスをロビン・ウィリアムズが演じた伝記映画。

笑うことが、病気をも治す。。。

息子も好きな作品で、何度も繰り返し観た作品です。


コメディ部門ベスト３は、

『ジュマンジ』『ジャック』『ミセス・ダウト』



『　ジュマンジ　』１９９５年。

ジャングルをテーマにしたボードゲームで、

プレイヤーの姉弟がゲームをしていると、プレイヤーのもとに

本物の動物たちが魔法のように現れる。

ゲーム大好きだった息子のお気に入り～♪大喜びでした。



『　ジャック　』１９９６年

通常の人間の4倍の速さで成長するという、

ハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群に似た

早老症の少年の物語。

１０歳のジャック（ロビン・ウィリアムズ）は、外見は４０歳の成人男性。

家庭教師との生活より、同じ年の友達を持ちたいと願うところから

学校に通い始めた　ジャックの心の成長と友情を描く。。。



『　ミセス・ダウト　』１９９３年。

ロビン・ウィリアムズが、６０歳の女性に扮して、我が子達の家政婦として

悪戦苦闘するコメディ～♪

これらも、何度も観た楽しい映画です

まだまだ『フレバー』『フック』『レナードの朝』・・・

 
 
 
　　　『グッド・モーニングベトナム』

『　ＲＶ　』『アンドリュー』....『オールド・ドック』？

『　ナイト・ミュージアム　』にも出演されていましたね～

シリーズ物だから、あちらだわ・・・ないとなると観たくなる？(笑）

親子で楽しんだ　大切な　映画でした。

ロビン・ウィリアムズ氏のご冥福を祈ります。

Thankyou

★

DVDコレクションから最新一挙に～☆

最初に、観たかった実話！

『大統領の執事の涙 Lee Daniels' The Butler』公式HP

７人の大統領に使えた黒人執事・セシル



７人の大統領、アイゼンハワー、ケネディ、ジョンソン、ニクソン

フォード、カーター、レーガン。そして、オバマ氏登場まで。

アメリカの歴史のお勉強のようでした。


差別が日常だった　アメリカ南部の綿花農場の子供の頃から物語が始まり、

無情にも目の前で父が殺され、ハウス・ニガーとして働く。

やがて、高級ホテルのボーイになった青年は、

その仕事ぶりが認められ、遂にはホワイトハウスの執事となる。


キューバ危機、ケネディ暗殺、ベトナム戦争……

見ざる聞かざるを鉄則にしながら、

激動のアメリカが目の前にあった。。。


余談ですが

最初に仕えた大統領・アイゼンハワー役のロビン・ウィリアムズ。

好きな俳優さんでしたのに、亡くなりましたね～残念です。



心の中には黒人としての、

そして身につけた執事としての“誇り”を持ちながら父は白人に仕える。

ふたりの息子は、それぞれに　国を思い行動を起こす。

１３２分と、長い方の映画でしたが、あっという間でした。

あと、現在進行形が

『　アメイジング　スパイダーマン　２』



余り　頭に入っていないので、これは後日見直しですね～



また少し暑くなってきましたが、空は秋の雲と、夏の雲が同居する

「行き会いの空（ゆきあいのそら）」・・・ですね～

季節が移りゆきます。。。

Thankyou

★

９月ですね・・・～☆

富山風の盆です。

亡き父を偲んで・・・

 

 

9月1日　おわら風の盆～☆

今年も、この日がきました。。。遠く離れていますが、風に乗って、物悲しい胡弓の音色が聞こえてくるような気がします。≪写真クリックで、越中八尾　おわら風の盆ＨＰに飛びます～♪≫哀しく聞...

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