今週の新GAROですけど。
ゴンザさん人間だったんですね。
(そりゃそうだろ)
いやー、祖父の大河さんの代からあのまんまの外見でしたからね。
ひょっとして人外なのでは、という疑念があったもので。
ガールフレンド(魔界法師)にもう若くないとか言われてたし。
人外なら老化なんかしないよね。
ただ単に、若い頃から老け顔だっただけか(おい
大河さんに仕えていた段階で18歳くらいだったのかもしれませんね。
(嫌な18歳だな)
まぁ、それは冗談としても。
仕え始めたのが40くらいで。
(いくらなんでも10代前半の若造の段階で仕えてた、ってことは無いのでは。まぁ、伝統のスープがどうとか言ってたので、ゴンザさんの家は代々冴島家に仕える家系なのかもしれませんけど。それなら10代後半で仕え始めてもおかしくは無いのですが)
鋼牙が成人するのに20年。雷牙が仕込まれるまでさらに10年くらいかかったとして。
そこから雷牙が成人するのにさらに20年くらいかかるだろうから。
少なく見積もっても70代。もしくは80代後半くらいは行ってそうですね。
今週はマユリを笑顔にするためにはどうすればいいかを考え抜くゴンザさんを通して「プレゼントの本質」を描いてましたな。
自分が「良い」と思うものをあげても仕方ないんだよな。
相手が「喜ぶ」ものをあげないと。
ガールフレンドが「ゴンザさんのスープは十分美味いから問題ない」って言うんだけどさ。
その価値観が絶対のものと考えたらあかんのよ。
マユリは「私は『美味しい』という感覚が分からない」って言ってたわけだし。
美味しさを追求しても意味が無いんだよね。彼女的には。
ゴンザさんはそこにちゃんと気づいていて「これじゃこれまでと一緒だ」と、これではダメだと悩むんだけど。
辿り着いた答えが、マユリが眺めてて思わず顔を綻ばせた不思議な絵。
で「これだ!」と。
同じ仕組みの絵皿を作って、目でスープを楽しませる。
やっぱプレゼントはあげる対象のリサーチが大事ですよなぁ。
ヤンジャンの話ですが。
東京喰種のアニメ、兵庫では見れ無さそう。畜生。
先週と今週の東京喰種ですけどさ。
戦わずに済むけど、残される方も辛いですよな。
まともな神経持ってれば。
仲間の命を踏み台にして、自分だけ生き残るようなもんですし。
いやま、踏み台にされる方は「俺の分までお前が生きてくれ」って思って、自ら死地に飛び込んだわけですけどね。
あと、生きてるだけで社会に不幸を撒き散らしてきた、呪われた人生に終止符を打ちたい、ってのもあるんですが。
「罰を求めてる」ってそういうことですよなぁ。
だったらとっとと自殺すればいいだろとか言う人も居そうですが。
それは自分が誕生することに関わった人々への裏切り行為なわけで。(ついでに言うと、犠牲になった人々への裏切り行為でもあるかと)
だから、自分の犠牲で他の仲間の命を繋ぐ、捜査官との戦いの果ての戦死が理想なんだよな。
いや、良くは無いんだけど。
せめて自分の死になんらかの意味は欲しいじゃないですか。
それが普通だよね。
で、討ち死に覚悟でがむしゃらに捜査官と戦い抜くわけですけど。入見さん。
最後の最後で、突如遭遇した老婆を守るために致命的な一撃を喰ってしまうとか。
他人を思いやる人生を送ってたことが仇になったわけですな。
反対に、喰種に対する呪いのみで戦ってきたであろう捜査官は、老婆を巻き込んででも入見さんを仕留めようとする。
やっぱ、戦う場合はより野獣になった方が強いわなぁ。
デビルマンでもデーモン族は「理性というものを忌避している」って設定ありましたけど。
あらゆる生物と融合でき、人間もその例外では無いはずなのに、何故デーモン族は一気に人類と強制合体を行って、人類に取って代わろうとしないのか?
それは人間には理性があるからでは?デーモン族は戦う場合に邪魔になる「理性」を忌避しているのじゃないか?
その証拠に、古来悪魔召喚の儀式はおおよそ理性的とはいえない、本能を剥き出しする行為を集団で行うものだったじゃないか、と。
理性がどれだけ戦闘種族であるデーモン族にとって邪魔な存在かを説いてましたけど。
それをちょっと思い出しましたね。
ヒトとして正しいのは入見さんのはずなんだけど。
殺し合いする場合は憎しみに燃えて野獣そのものになってる方が、より禁じ手が無い方が強い、ってのが悲しいですやね。
ゴンザさん人間だったんですね。
(そりゃそうだろ)
いやー、祖父の大河さんの代からあのまんまの外見でしたからね。
ひょっとして人外なのでは、という疑念があったもので。
ガールフレンド(魔界法師)にもう若くないとか言われてたし。
人外なら老化なんかしないよね。
ただ単に、若い頃から老け顔だっただけか(おい
大河さんに仕えていた段階で18歳くらいだったのかもしれませんね。
(嫌な18歳だな)
まぁ、それは冗談としても。
仕え始めたのが40くらいで。
(いくらなんでも10代前半の若造の段階で仕えてた、ってことは無いのでは。まぁ、伝統のスープがどうとか言ってたので、ゴンザさんの家は代々冴島家に仕える家系なのかもしれませんけど。それなら10代後半で仕え始めてもおかしくは無いのですが)
鋼牙が成人するのに20年。雷牙が仕込まれるまでさらに10年くらいかかったとして。
そこから雷牙が成人するのにさらに20年くらいかかるだろうから。
少なく見積もっても70代。もしくは80代後半くらいは行ってそうですね。
今週はマユリを笑顔にするためにはどうすればいいかを考え抜くゴンザさんを通して「プレゼントの本質」を描いてましたな。
自分が「良い」と思うものをあげても仕方ないんだよな。
相手が「喜ぶ」ものをあげないと。
ガールフレンドが「ゴンザさんのスープは十分美味いから問題ない」って言うんだけどさ。
その価値観が絶対のものと考えたらあかんのよ。
マユリは「私は『美味しい』という感覚が分からない」って言ってたわけだし。
美味しさを追求しても意味が無いんだよね。彼女的には。
ゴンザさんはそこにちゃんと気づいていて「これじゃこれまでと一緒だ」と、これではダメだと悩むんだけど。
辿り着いた答えが、マユリが眺めてて思わず顔を綻ばせた不思議な絵。
で「これだ!」と。
同じ仕組みの絵皿を作って、目でスープを楽しませる。
やっぱプレゼントはあげる対象のリサーチが大事ですよなぁ。
ヤンジャンの話ですが。
東京喰種のアニメ、兵庫では見れ無さそう。畜生。
先週と今週の東京喰種ですけどさ。
戦わずに済むけど、残される方も辛いですよな。
まともな神経持ってれば。
仲間の命を踏み台にして、自分だけ生き残るようなもんですし。
いやま、踏み台にされる方は「俺の分までお前が生きてくれ」って思って、自ら死地に飛び込んだわけですけどね。
あと、生きてるだけで社会に不幸を撒き散らしてきた、呪われた人生に終止符を打ちたい、ってのもあるんですが。
「罰を求めてる」ってそういうことですよなぁ。
だったらとっとと自殺すればいいだろとか言う人も居そうですが。
それは自分が誕生することに関わった人々への裏切り行為なわけで。(ついでに言うと、犠牲になった人々への裏切り行為でもあるかと)
だから、自分の犠牲で他の仲間の命を繋ぐ、捜査官との戦いの果ての戦死が理想なんだよな。
いや、良くは無いんだけど。
せめて自分の死になんらかの意味は欲しいじゃないですか。
それが普通だよね。
で、討ち死に覚悟でがむしゃらに捜査官と戦い抜くわけですけど。入見さん。
最後の最後で、突如遭遇した老婆を守るために致命的な一撃を喰ってしまうとか。
他人を思いやる人生を送ってたことが仇になったわけですな。
反対に、喰種に対する呪いのみで戦ってきたであろう捜査官は、老婆を巻き込んででも入見さんを仕留めようとする。
やっぱ、戦う場合はより野獣になった方が強いわなぁ。
デビルマンでもデーモン族は「理性というものを忌避している」って設定ありましたけど。
あらゆる生物と融合でき、人間もその例外では無いはずなのに、何故デーモン族は一気に人類と強制合体を行って、人類に取って代わろうとしないのか?
それは人間には理性があるからでは?デーモン族は戦う場合に邪魔になる「理性」を忌避しているのじゃないか?
その証拠に、古来悪魔召喚の儀式はおおよそ理性的とはいえない、本能を剥き出しする行為を集団で行うものだったじゃないか、と。
理性がどれだけ戦闘種族であるデーモン族にとって邪魔な存在かを説いてましたけど。
それをちょっと思い出しましたね。
ヒトとして正しいのは入見さんのはずなんだけど。
殺し合いする場合は憎しみに燃えて野獣そのものになってる方が、より禁じ手が無い方が強い、ってのが悲しいですやね。