来週のヒープリですけどさ。
予告で、のどかが「お母さんが仕事を再開するの!」って嬉しそうに言ってましたけど。
のどかママ、もしかして元々専業主婦じゃなくて、娘の病気で仕事を辞めて看護に専念してたクチ?
あぁ、それもあるのかも。
のどかの贖罪意識めいた献身意識。
ヒープリ主人公・花寺のどかは長年病気してて、その際に周囲の人々から受けた優しさを少しでも返していきたいと思い、プリキュアになった面があるように見受けられますが。
共働きで両親とも仕事を元々持ってたのに、自分の病気で母親の仕事を辞めさせてしまった。
これは少なからず彼女の負い目になってそうな。
正直、ここはあまりスルっと流すと勿体ないネタだと思うんですけどね。
脚本家に主人公いじめに定評がある小林靖子さんか、のどかの前世つながりで虚淵さんあたりを連れてきて、2~3話使ってのどかを精神的に追い込んでもらいたい。(おい
お前こそ母親から仕事を奪ったメガビョーゲンだ!みたいな感じで。
まぁ、小林さんが脚本書いたらそんなヌルい攻め方しない気もしますが。
(某魔戒騎士の少年の場合:母親を愚かな民衆に火刑に処されたトラウマを敵ボスに突かれ、暴走して街を壊滅。その責で魔戒騎士の資格を剥奪され、絶望で崖から身を投げるが、運よく助かり、農家の少女に拾われる。拾ってくれた少女の家にご厄介になり、その少女ともいい感じになって、「このまま農家の男として一生を終えてもいいかもな」と思い始めていたとき。ホラーが村を襲い、少女を含めた一家全員死亡。少女の死の間際には立ち会えたが、力が無いせいで守れないということの辛さを思い知る羽目に)
(某政治家の血筋の旅人の青年の場合:無を司る紫のメダルが体内に入ったせいで、人間からグリードへと変化。食べ物の味が分からなくなり、目に映る景色はモノクロ、音はノイズがかかって聞こえるようになる。このまま戦い続ければ世界の素晴らしさを理解できない存在になってしまうことが分かっているのに、グリードと戦える存在は自分しかおらず、助けを求める人々の声を無視できない。結果、先に人間としての破滅が待っていることが分かっていても、戦い続ける選択をとる)
(某お殿様の場合:物語の終盤で自分が本物のお殿様ではなく、影武者であったことが暴露される。共に戦ってきた仲間たちは事情を理解してくれているので責めはしないけれども、仕方ないことだとはいえ嘘を吐き続けてきたことの負い目で自ら居場所を無くす。居場所を見失ってしまった彼が最後に辿り着いたのは、これまでギリギリの戦いで殺しあってきた好敵手との一騎打ちだった)
いや、だってさ。
すごくオイシイと思いません?
本人のせいじゃないけど、生きてることで周囲に多大に迷惑をかけてしまうことってあることだけど。
そういう人間は、その後の人生をどう生きるべきなのか?
子供にも見てもらいたいし、大人が見ても見ごたえあるし。
わりと重めの話にも挑戦したいという意気込みを「主人公は過去に病気で外に出られなかった」という設定に感じているので。
できればやって欲しかったんですけどね。
(多分、ラテの話が中心で、母親の仕事の話はメインにはならないんじゃないかと思うのと、ここでそのことに触れてしまうと後の話で再度触れるのは多分こないんじゃないのかねという読みがあるので)
予告で、のどかが「お母さんが仕事を再開するの!」って嬉しそうに言ってましたけど。
のどかママ、もしかして元々専業主婦じゃなくて、娘の病気で仕事を辞めて看護に専念してたクチ?
あぁ、それもあるのかも。
のどかの贖罪意識めいた献身意識。
ヒープリ主人公・花寺のどかは長年病気してて、その際に周囲の人々から受けた優しさを少しでも返していきたいと思い、プリキュアになった面があるように見受けられますが。
共働きで両親とも仕事を元々持ってたのに、自分の病気で母親の仕事を辞めさせてしまった。
これは少なからず彼女の負い目になってそうな。
正直、ここはあまりスルっと流すと勿体ないネタだと思うんですけどね。
脚本家に主人公いじめに定評がある小林靖子さんか、のどかの前世つながりで虚淵さんあたりを連れてきて、2~3話使ってのどかを精神的に追い込んでもらいたい。(おい
お前こそ母親から仕事を奪ったメガビョーゲンだ!みたいな感じで。
まぁ、小林さんが脚本書いたらそんなヌルい攻め方しない気もしますが。
(某魔戒騎士の少年の場合:母親を愚かな民衆に火刑に処されたトラウマを敵ボスに突かれ、暴走して街を壊滅。その責で魔戒騎士の資格を剥奪され、絶望で崖から身を投げるが、運よく助かり、農家の少女に拾われる。拾ってくれた少女の家にご厄介になり、その少女ともいい感じになって、「このまま農家の男として一生を終えてもいいかもな」と思い始めていたとき。ホラーが村を襲い、少女を含めた一家全員死亡。少女の死の間際には立ち会えたが、力が無いせいで守れないということの辛さを思い知る羽目に)
(某政治家の血筋の旅人の青年の場合:無を司る紫のメダルが体内に入ったせいで、人間からグリードへと変化。食べ物の味が分からなくなり、目に映る景色はモノクロ、音はノイズがかかって聞こえるようになる。このまま戦い続ければ世界の素晴らしさを理解できない存在になってしまうことが分かっているのに、グリードと戦える存在は自分しかおらず、助けを求める人々の声を無視できない。結果、先に人間としての破滅が待っていることが分かっていても、戦い続ける選択をとる)
(某お殿様の場合:物語の終盤で自分が本物のお殿様ではなく、影武者であったことが暴露される。共に戦ってきた仲間たちは事情を理解してくれているので責めはしないけれども、仕方ないことだとはいえ嘘を吐き続けてきたことの負い目で自ら居場所を無くす。居場所を見失ってしまった彼が最後に辿り着いたのは、これまでギリギリの戦いで殺しあってきた好敵手との一騎打ちだった)
いや、だってさ。
すごくオイシイと思いません?
本人のせいじゃないけど、生きてることで周囲に多大に迷惑をかけてしまうことってあることだけど。
そういう人間は、その後の人生をどう生きるべきなのか?
子供にも見てもらいたいし、大人が見ても見ごたえあるし。
わりと重めの話にも挑戦したいという意気込みを「主人公は過去に病気で外に出られなかった」という設定に感じているので。
できればやって欲しかったんですけどね。
(多分、ラテの話が中心で、母親の仕事の話はメインにはならないんじゃないかと思うのと、ここでそのことに触れてしまうと後の話で再度触れるのは多分こないんじゃないのかねという読みがあるので)