素振りブログ。

一般でスピーチできる話の素振りのはずなのに、無理な話がほとんどのブログ。

おんやぁ~?ベギラマ?

2020年10月11日 00時00分00秒 | 日記
おんやぁ~?キラーマシンをベギラマで倒してしまったぞ?
記憶違いか?

魔剣士ヒュンケルのときと混同してしまったのかな?

証言一つではコソ泥ひとつ逮捕できない。
何故なら、証言者が嘘を吐いている可能性があるし、今回のダイの大冒険の事例のように、記憶の混同だとか思い違いにより、本人が嘘を吐いているつもりがなくても結果的に真実でないことを言ってる可能性があるから。
それを身をもって証明してしまったかな?
前もやったような気がしますが。
(昔過ぎる作品について語るときは一回確認した方が良いかも?)

しかしな。
今回の話でライデインを使わないとすると、ライデインの初出ってどこなんでしょうね?
魔剣士ヒュンケルの攻略のとき?

そうすっと、何を根拠に「ダイはライデインを使用できる」と思ったのか。
そこの疑問があるんですけどね。
てっきり、私はこのときのキラーマシンの経験だと思い込んでたんですけども。
でないと、勇者専用の魔法であるデイン系呪文を、まだドラゴンの騎士のことを完全に理解できてなかった(はず)の勇者ダイ一行がその使用を前提にした作戦を立てることについて説明つかないと思ってたんで。

魔剣士ヒュンケルってのは、不死騎団(アンデッドモンスター軍団)団長を務める男で、彼が着用している鎧が「一切の攻撃呪文を受け付けない」という特質を持つ鎧なんですわ。
鎧の魔剣っつーんですけど。

で、例によって苦戦するんですけど(確か一回敗走する)
皆で攻略法を考えて、確かポップが「ライデインを使うんだ」って言い出すんですよ。
で、色々頑張って、見事ライデインを決めて、大ダメージを与えるんですけど。

与えたのは大ダメージでね。

倒せてないの。
決めた直後は、ポップが「やったぜ!」「俺たちは無敵だ!」みたいなことを言って調子こくのですが。
ライデインの直撃を喰らったはずなのに、ヒュンケルが再び動き出し。

「まずい!こいつ鎧だけの男じゃない!本人もものすごく強いんだ!」

と、その底力に恐怖する。
そういう展開来るんですよね。
ここも、一回キラーマシンをライデインで倒していたなら、差別化できて「あのときの裏切りの賢者とは全然格が違う!」みたいなシーンになるよなぁ。
そういう思いもあったんですね。
だからあそこでライデインを使ったんだと思ったんですけど。

ベギラマか。
おそらくこんなところでアニオリはしないだろうし(これはアニオリしてはいけない部分ですし。敵を撃破する方法なんて、一番大事なところですしな)

思い込みって怖いし、人の言葉って必ず裏を取らなきゃいけないですなぁ。
どんな理由があって、真実でないことをその人が口にしているか分からないものね!(教訓っぽく締めくくる)